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不倫を繰り返す男性の特徴とは?いろいろな女性を好きになる理由

公開日:22.02.28

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1度は愛を誓いあったはずの2人でも、気が付いたら心が離れてしまっている…。

して何らかのきっかけで浮気をして、その結果不倫関係が生まれてしまうことがとても多いです。

そして不倫を繰り返す男性は何度痛い目を見ても不倫を繰り返してしまう傾向があり、女性にとっては悩ましい問題。

不倫を繰り返してしまう男性はどのようなことを思っているのでしょうか?

 

 

 

自分がどれだけモテるのか知りたいから

 

不倫を繰り返してしまう男性の中には、年齢を重ねても自分がどれだけモテるのか知りたい!試したい!と思っていることがあります。

「もういい加減にしてよ」と思う女性とは裏腹に、年齢を重ねるほど、自分の可能性にチャレンジしてしまうのです。

このパターンの場合は自分の可能性挑戦したい男性の気持ちが大きいので、不倫を止めることは難しいパターンと言えます。

そして何度痛い目を見ても、不倫に走ってしまうため、ずっと一緒にいるとなると相当の覚悟が必要になるでしょう。

 

自分の可能性に挑戦したいため、年齢が若い女性に手を出してしまうのも特徴の1つ。

40代の男性が20代前半の女性にアプローチなんてことも起こり得るパターンです。

 

 

ちょっと火遊びのつもり

 

本気になるつもりはなくて、ちょっと火遊びのつもりで不倫に走ってしまうというケースもあります。

この場合は火遊びなので、しっかり家族の時間も作りますし、奥さんとの時間も大切にする傾向が強いです。

男性が遊びのつもりでも、女性が本気になってしまって、奥さんに宣戦布告をしてくる…なんて修羅場が起きやすいのがこのパターン。

もし不倫相手から宣戦布告を受けても、相手にせずにあしらってOK。

 

放っておけば戻ってくる不倫タイプなので、焦って男性を責めてしまうと、本当に不倫相手にのめりこんでしまうので、どんと構えておきましょう。

 

 

奥さんに不満があるから

 

不倫をしてしまう男性の中で最も多いのが、奥さんに不満があるから。

仕事のことでぐちぐち言われたり、稼ぎの不満をぶつけられたり、疲れているのに家庭のことばかりおしつけられた…と思っていることが多いようです。

奥さんで満たされないことを不倫相手で満たすため、最悪の場合、本気で不倫相手のことが好きになって、離婚となってしまうこともありえます。

 

もし最悪のケースを回避したいときは、お互いに思っていることをぶつけて、気持ちを通わせる機会を作ってみるのもいいかもしれません。

不倫相手に本気になっていたとしても、女性に全て非があるわけではありません。

どんなことがあっても不倫をする方が問題です。

決して自分を責めないで、旦那さんの状況をしっかり見て泳がせてから一発かましてもいいでしょう。

 

 



 

 

家庭に居場所がないから

 

家庭に居場所がない男性も不倫をしやすいです。

そして家庭に居場所がない男性も、本気の不倫になる可能性が高い!

「お父さん臭い!」「汚いからあっち行って!」などはもちろんのこと、旦那さんの分だけご飯が質素になっていて、それが不倫の引き金になったという男性もいるので要注意!

この場合は旦那さんが家にいて心地がいいと思わないと不倫を続けてしまうため、どこで本気になって家に帰ってこなくなるのか時間の問題になっていることも少なくありません。

 

もし関係を修復して頑張っていきたいのであれば、旦那さんが家に何を求めているのか聞いてみるのもいいでしょう。

できることは受け入れてみて、譲れないところはそのままキープして、ご自身に無理のない範囲で実践してみるのがおすすめです。

 

 

好きになったからそのまま付き合っている

 

特に不倫するつもりもなく、かわいい子がいてたまたまお互いに惹かれ合ったから付き合っているパターン。

本気になるつもりもなく、気持ちのままに恋をしているような感覚なので、特に奥さんに対して不満を持っているというわけではないことも多いです。

相手の女性に本気で好きな相手ができて不倫関係が終わることも多く、男性側が本気で不倫相手を好きになってしまうことも少ないですが、家庭に不満があって不倫相手で満たされていると危険信号。

 

家に帰ってこない、電話に出ない時間があるなど明らかに怪しいときは、問い詰めてみるのもいいでしょう。

なんとなく一緒にいるという感じなので、不倫は嫌!とはっきり伝えれば、改心してくれる可能性があるでしょう。

 

 

まとめ 

 

不倫を繰り返してしまう男性は、一種の病気と言ってもいいかもしれません。

不倫を繰り返してしまう理由にもいろいろなパターンがあるので、どのパターンに該当するのかを見極めて、適切な対応をしていきたいものです。

 

どんな状況であっても、不倫する側がいけません。

もしどうしても我慢できないときは、新しいパートナーを見つけてみることも考えていいでしょう。

 

 

 



 

 

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