なかなか言えない言葉…
皆さんは「愛してる」って、普段どのくらい使いますか?
…ええ、ほとんどの方が言わないことの方が多いと思います。
特に男性から言って欲しくても、口にしてもらうことは少ないのではないでしょうか。
「愛しているって言って欲しい!」
「…言わなくっても分かってるでしょ?」
なんてやり取りをされる方もいるのでは…?
そこで、恥ずかしがりやなあなたやお相手に。
「愛している」の変わりになるもの、ご紹介していきます!
まずは読んで欲しい一冊をご紹介!
皆さんは、この絵本をご存知でしょうか??
ずーっと ずっと だいすきだよ #国語の教科書で印象に残ってる話
自分も子供の頃から犬と一緒に成長したかったなぁ。 pic.twitter.com/EzbmSzJTjP
— GreenBird🦆 (@xGreenBirdx) August 11, 2016
「ずーっと ずっと だいすきだよ」
国語の教科書に載っていたのですが、当時読んだ時は衝撃的でした。
そして、今も筆者の心に残る物語です。
主人公が小さい頃から一緒に育った、犬のエルフ。
何をするにも一緒でした。
でもいつしか、主人公は成長するのに、エルフは老いていきます。
そして悲しい最期の瞬間。
エルフの最期に、家族は涙しますが…
主人公はこう告げるんです。
「僕だって、悲しくてたまらなかったけど、いくらか気持ちが楽だった。
だって毎晩エルフに、「ずうっと大好きだよ。」 って言ってやっていたからね」
そう。
いつ離れ離れになってしまうか、誰にも分かりません。
だからこそ、伝えたいですよね。
愛しているって気持ちを。
伝えよう、愛してるって気持ち!
●二人だけの言葉を作る!?
「愛してる」が恥ずかしいなら、別の言葉にしてしまえばいいんです!
二人だけの特別な言葉を作れば、人前でも恥ずかしくない!?
それでも少し恥ずかしい…という時は、メールのやり取りで“絵文字”に意味づけをしても面白いですよ。
赤いハートは「愛してる」
ピンクのハートは「大好き」
黄色いハートは「好き」
なんて、可愛らしく簡単に分ければ、気軽に使えること間違いありません!
これ、オススメです☆
●実はとっても大切…
まだ出会いたて、付き合いたて、なんてカップルはそうでもないかも知れませんが…
付き合いの長いカップルほど、信頼している分「当たり前の言葉」を言わないことが多いのではないでしょうか。
「ありがとう」
「ごめんね」
「だいじょうぶ?」
慣れは誰にでもあるもの。
ただ、時にその慣れが小さな亀裂を作ってしまう恐れも!
目を見て「ありがとう!」
心を込めて「ごめんね」
心配そうに「だいじょうぶ?」
やってもらうこと、そこにいることは、当たり前はないのですものね。
実は愛が伝わる、大切な言葉たちです!
●思い切って触れる!
言葉に出来ないなら、行動に移してしまえい!
ぎゅっと抱きつくもよし。
そっと寄りそうもよし。
キスをするも、何をするも。
「愛している!」って気持ちでいれば、おのずと伝わっていくものですからね。
●それでもやっぱり伝えたい気持ち…
好きが溢れてしまいそうになる。
そんな経験がある人も、好きが溢れてしまった人も(笑)
やっぱり言葉にすることで、すっきりするかも知れません。
毎日じゃなくっていいんです。
特別な日に、そっと伝えてみてください。
そうすればきっと、気持ちも落ち着きますからね。
相手も受け入れ嬉しい言葉をかけてくれることでしょう!
いつもの感謝の気持ちを込めて、というのも良いかも知れませんね。
これから先もよろしくね、の「愛してる」
とっても素敵だと思います!
皆さんも、大切な人には想いを伝えてみて下さいね♪