どんなにラブラブなカップルでも、ふとした出来事でつい浮気に走ってしまう男性は意外と多いもの。
いつどこで浮気スイッチが入ってしまうのかを知っていることで、彼の浮気を未然に防ぐことができるようになります。
今回は男性の浮気スイッチが入ってしまう5つの瞬間をご紹介します。
ぜひ最後までご覧ください。
喧嘩をした後にまともな話し合いができないとき
喧嘩をした後は、意地になっていたり自分が悪いと認めたくないあまり、会話すらしたくないと思うこともあるでしょう。
意地になってだんまりしている分には問題ないのですが、ヒステリックになってまともに話ができない状態になってしまうと、「この子はめんどくさい」と認識されてしまうことも…。
「喧嘩してとりあえず話をしようと思っているのに、ヒステリックになってまともに話ができないとなると、この子とはやっていけないと思う」
男性は女性のヒステリックがとにかく嫌いで、冷静に話せない姿にその場で別れを告げてしまう男性もいるくらい。
もし喧嘩してしまってもヒステリックになることは避けていく方がよいかもしれません。
感情の起伏が激しいところを見たとき
一緒にいるときに機嫌のいいいときはいいのですが、機嫌の起伏が激しく怒ったり、泣いたり、笑ったりなど喜怒哀楽が激しいと、一緒にいても疲れてしまうのが男性の本音。
女性の中では特に感情の起伏が激しくないと思っていても、男性から見ると「これはきついな…」と思うのだそう。
毎日過ごしている中で感情の上がり下がりがあるのは仕方ないことですが、彼の前ではできるだけ感情の起伏を見せない方が、浮気防止にもつながることも。
もしどうしても心がもやもやしてしまうときは、感情的に話さないように心がけるだけでも印象が違ってきて、浮気したくなる気持ちにさせることは少なくなることでしょう。
常に束縛されて自由がないとかんじたとき
男性は束縛を嫌う人も多く、彼女以外の女性と話したり、少しでも仲良くしている状態が続くと、束縛から逃げたくなるという男性はとても多いです。
浮気が心配だからと、束縛することでより安心して一緒に過ごせるという女性の声もありますが、男性の本音は「束縛=浮気したくなる」方程式ができあがるのだとか。
「俺の彼女は本当に束縛がひどくて、連絡が少しでも遅くなるとすぐに浮気を疑われる。疲れたし、もっと自由にさせてくれて信用してくれる女性がいたら乗り換えたい」
これが男性の本音のようです。
もし彼の浮気が心配でも束縛したりせず、遠くから見守る方が浮気しにくい環境を作れるということ。
これからも一緒にいたいなら、束縛を少しずつやめていくのがおすすめです。
一緒にいる時間が少ないとかんじたとき
仕事が忙しかったり、用事が立て込んでいて忙しくて時間がなかなか作れないこともありますよね。
女性は2つ以上の物事を同時進行させることが得意ですが、男性は物事の同時進行がとても苦手な生き物なのです。
つまり、仕事などで忙しくなると、目の前の仕事に夢中になってしまって、彼女のことは後回しになってしまうことも。
ところが、一緒にいる時間を作ってくれない彼氏の行動にイライラして、ふてくされてしまうのも浮気を引き寄せてしまうポイント。
男性からすれば「俺の状況も理解して」というのが本音のようで、彼の状況を理解して応援してくれる女性は、いつまでもそばにいてほしいと思うのだとか。
忙しい時にふてくされても面倒なだけという男性も多いので、一緒にいる時間がなくてもふてくされず彼の体調などを気遣って上げられたら素敵ですね。
お金の使い方が荒いとき
付き合うのであれば、結婚まで真剣に考えたいと思う男性もいて、彼女の振る舞いをチェックしているケースもあります。
男性が浮気をしたくなるのが、彼女のお金遣いが荒かったときなんだとか。
「出かけたときにいつもブランド物のお店で買い物しないと気が済まなかったり、レストランもおしゃれなところばかり。彼女としてはいいけど、堅実な女性がいたらつい浮気しちゃうかも」
なるほど…という感じですね。
堅実に家計をやりくりできる姿が想像できる女性の方が、安心してみていられるということでしょうか。
もしちょっとおしゃれなデートをしたいときは、毎回ではなくお金に余裕がある時だけにするなど、工夫することで彼の気持ちのもやもやを取り除くことができるでしょう。
まとめ
男性が浮気をしたくなるのは、日常生活の中でのちょっとしたことが原因であることがわかりますね。
女性としてはそこまで深い意味がなくても、男性にとっては大きな問題だったりします。
意外と男性は女性の振る舞いや言葉をしっかり見ています。
もし彼の浮気を防止したいなら、ぜひここでお伝えしたことを生かして、これからもラブラブでいてくださいね。
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