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じわじわとやってくる！男性が「もう無理！」と思う彼女の特徴
公開日：20.03.25
更新日：20.03.24
仲良くやっているつもりでも、気が付いたら「もう一緒にいられない」と感じてしまう瞬間が男性にはあるんだそう。
「どうして急に別れるなんて言うの？」と女性は思っても、実は男性はちょっと前から別れを考えていることも。
男性が別れを考えてしまうきっかけになる、5つのポイントをお伝えします。
知らず知らずのうちに彼のことを疲れさせていないかチェックしてみましょう。
彼のことを頼らなくなった
今まで何かと彼を頼っていたのに、「あ、自分でやるからいいよ」なんて断っているシーンはありませんか？
ちょっと無理をしたり、頑張ることで自分でできることならやってしまおうと考えてしまうこともあるでしょう。
ですがその頑張りは彼のプライドをズタズタにしてしまっていることも…。
自分でやった方が早くできるから大丈夫！なんてさらと返してしまったら、「俺っている意味ないじゃん」と感じてしまうそうですよ。
男性は女性から頼られるのをうれしいと感じる生き物。
つまり彼女から頼られないのは、自分が存在している意味すら感じられないという人もいるくらい。
彼に負担をかけないための気配りだったとしたら、「最近疲れてるのにお願いしていいの？」とワンクッションを入れるとよいでしょう。
自分の意見を言わなくなった
今までデートの行き先や旅行の予定など、何をしたいとお願いをしていたにも関わらず、自分の意見を言わなくなったのも、別れを考えるきっかけになるんだそう。
デートにしても旅行にしても一緒に考えるから楽しいですし、旅行もお互いに行きたいところを組み合わせると、知らなかった世界にわくわくすることもあるでしょう。
彼との関係のなれ合いから、「どこでもいいや～」と思っていませんか？
「せっかく時間を作ったのにどこでもいいなんて言われたら、別に行かなくてもいいかなと思う」という男性もいます。
反対に、「自分が全て決めなければいけないプレッシャーが最悪。決めてもらったのに文句ばかり言われると、この子とは一緒にいられないと感じる」という厳しい意見も。
自分の意見がないと、一緒にいてもつまらない女と思われてしまう危険があるので、気を付けたいものですね。
何かにつけて疑われる
電話がつながらない、連絡が返ってくるのが遅い、会う時間が少なくなったなど、彼との時間が少なくなると不安になることもありますよね。
彼も仕事やプライベートの時間があるので、1人になりたいと思っていることもあるでしょう。
しかし、彼との別々の時間を過ごしている間に、浮気をされているんじゃないかと彼を疑ってしまうことはありませんか？
実は筆者もつい疑ってしまうことがありますが、疑いがひどくなりすぎて、別れることになってしまった経験があります…。
「仕事を頑張っているのに、根拠もなく疑われたらやっていけない」「疑われるくらいなら、本当に他の子と遊んじゃおうかなと思う」という声もあるんですよ。
過去に浮気の前科があるなど不安要素になることがあったとしても、これからずっと一緒にいるということは、浮気の時限爆弾を抱えてるようなもの。
本当に自分のことを幸せにしてくれるんだろうか？と考えて、もし自信を持って幸せにしてもらえると思えなければ、関係を考え直すのもありでしょう。
彼が何をしていても無関心
浮気を疑いすぎるのも別れに繋がるものですが、無関心なのも別れに繋がります。
「どこに行くのも勝手に行ってくればスタンスで、黙って出かけても何も言われない。一緒にいる意味ってあるの？と思う」という男性の声も。
同棲をしていたり、付き合いが長くなって何をしても特に興味がなくなってしまうのもわかります。
ですが、3回に1回くらいは彼が何をしているのか興味を持つことも大切です。
興味がないということは、一緒にいる意味も感じられないし、他の男がいるのでは？とかえって彼から疑われてしまうことになってしまいます。
「俺に無関心ということは、俺がどうなろうと興味がないってことだから、大切にしてくれる女性がいたらそっちになびくかも…」「俺のことをもっと大切にしてくれる子を見つけようかな」と感じている男性もいるようですよ。
こうなってしまうと一緒にいる意味を見出せない男性は、彼女との別れを考えてしまうことになるでしょう。
まとめ
彼が別れを考えるのは、男として彼氏として大切にされていないと感じることがきっかけのようです。
付き合いが長くなってきたり関係が安定してくると、ついつい彼のことを放っておいてしまうこともありますよね。
もし今彼の扱い方で思い当たる節があるのであれば、もしかしたら彼は別れを考え始めているかもしれません。
まだ彼と一緒にいたい、将来を考えているのであれば、一緒にいることや時間を大切にして、彼の存在意義を高めてみることも試みてみましょう。
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