この季節、太陽の日差しを浴びながらBBQに川遊び、海に山のレジャー。
春夏秋冬季節は巡りますが、やはり夏は1年でも特別な存在ですよね。
思いっきりはしゃいで、思いっきり笑顔で思い出を作りたい!
そんな中気になってしまうのが、「汗」。
服は汗ジミができ、見た目も清潔感にかける…
だからと言って汗を気にしてたら夏を満喫できない…
そんなあなたに朗報です!
実は立ってるだけでも流れる汗をとめる方法があるとのこと。
何故汗をかくのか
まず汗はどうしてかくのか。
汗をかくことでどんな効果がもたらされているのかをみていきましょう。
汗には重要な役割があるようなのです。
その役割りとは「体温調節」。
人はある一定の体温を保とうとする生き物だということをご存知でしたか?
必要以上に体温が上がってしまうと体はまた一定の温度を保とうと必死になります。
そこで用いられるのが「汗」。
「汗」には熱を体の外へと出す役割りがあったのです。
とても重要であり、ありがたい昨日ではあります。
ただ「汗」をかくことで気になることは沢山。
例えば服が濡れる。
そんな状態で人と会うのはこちらとしても気が引けてしまう…
さらに女性の場合は、化粧も落ちてしまうことでしょう。
大変ありがたい機能ではありますが、できればかきたくない「汗」をとめる方法はあるのか。
「汗」をとめる方法
「汗」の役割りに関しては、理解できました。
がやはりできるならばとめたいところであります。
そこで今から「汗」をとめるのに効果的な方法をいくつかお伝えしていきます。
これで清潔感溢れる人に大変身していきましょう。
▼ツボ押し
手には「汗」をとめるために有効なツボがあると言われています。
それが「後谿(こけい)」呼ばれる部分。
手を軽くグーにしたとき小指側の手のひらにできるふくらみのことです。
ここをゆっくりと何回か強めに押すことで、汗を防いでくれるらしい。
▼ペットボトルで体温を下げる
これだけ聞いても…という印象でしょうね。
ただこの方法実はとても良く効く方法らしいです。
脇の下に冷たいペットボトルをはさみ10分~15分。
少し長い気がするかもしれませんが、その効果は20分~30分持続するようですよ。
ありがたい…!
▼ハッカ油を使う
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ハッカ油はドラックストアなどで簡単に手に入るもの。
実際に体温を下げるというわけではないものの、冷たさや寒さを感じる作用があり涼しいと錯覚さえてくれるのです。
このハッカ油でハッカ油スプレーを作れば、もう暑い夏も心配御無用。
一番簡単なハッカ油スプレーは、水とハッカ油を混ぜるだけ!
それだけで完成です。
ただここでお知らせがあります。
ハッカ油を入れすぎるととんでもない極寒の世界に飛んでいってしまうので、要注意です。
汗をとめる方法というものは、今紹介した以外にも多数あります。
ただとは言え完全ではないでしょう。
重要なときに「汗」をかいてしまったら…
汗拭きシートで拭いて、さらさらの肌を保ち清潔感も手に入れましょう。