きっと思い当たる人はたくさんいるはずです。
「付き合ってるはずだけど“好き”って言われたことがない…」
「これって付き合ってるの?でももし違うって言われたら…」
特に女性の方がこういった悩みを持っているかもしれませんね。
付き合っている人がいるけど、確かな“好き”や“付き合って”という言葉を今まで交わすことがなかったカップルというのも少なくないみたいです。
「私たち付き合ってるよね?」
なんて聞こうものなら、
「じゃなきゃこんなに一緒にいないじゃん」
なんてはっきりしない言葉で返されたり…。
たった一言が欲しいだけなのに!!
そんな告白や愛情表現をしない男性の心理をいくつかに分けてみました。
・単純に奥手であったり、恥ずかしい気持ちがある。
このタイプの人に対してはうまいこといけば、望む言葉を引き出せるはずでしょう。
本当は伝えたい気持ちを胸に秘めているに違いない!
その秘めた気持ちを爆発させることはあなたにしかできない役目です。
一度壁を越えれば、それからもたくさん言葉にしてくれるはず。
・関係を壊してしまうのではという不安を抱えている。
強い女性が増えた昨今。
かなり親密に関係を深めていたから言葉にして関係をはっきりしようとした途端…。
「勘違いしないでよ」「そんなつもりじゃなかったのに…」
なんてことを言われて一瞬で築いてきたものが壊れてしまうのではないかと、女性に対して不安を抱えているタイプ。
ぜひ不安を取り除いてあげましょう。
・愛情表現することをかっこ悪いと思っている。
告白して付き合い始めるのなんて学生だけだろ!なんて考えを持っているタイプ。
ただ流れに身を任せていたい…。
捉え様によってはロマンチストなのか…?
かっこ悪いことではないと分からせてあげましょう。
・あえて言うことでもないだろうと思っている。
わざわざ言葉にしなくても、行動で分かってくれ!愛に満ちてるだろ!というタイプ。
きっとおおらかな人なんでしょう。
言葉にしないことに相手がやきもきしていることなんてそもそも発想にないかも。
そのやきもきしている気持ちが伝われば、言葉にしてくれるかも?
・言わない方が都合が良いから。
一番ずるくて厄介なのがこのタイプ。
他に好きな人ができた時や嫌になったら、すぐに離れられる状況を維持していたいという人。
「好き」とも「付き合おう」とも言ってないから、都合が悪くなればすぐに手を引ける!という考えがある。
この中でも一番避けたいタイプに違いない。
さて、ここまで読んでみてあなたの彼氏(と思っている人)はどのタイプだったでしょうか。
この記事を読んだことをきっかけに勇気を持って振り絞って関係をはっきりさせてみても良いかも…?
ただどんな結末を迎えたとしても自己責任で…。
そしてここを読んでる男性の方!
あなたの彼女(っぽい人)はあなたが考えている以上に、あなたからの愛情表現を待っているはず!
男らしく愛情表現を。
その先に待っているのは今よりも熱い二人だ!