BEAUTY
何だか疲れてる…見た目が老けて見えてしまう原因とは？
公開日：22.04.25
更新日：22.06.21
朝起きて鏡を見ると、「あれ？こんなに老けてたっけ？」と思うくらい、老けて見える時ってありませんか？
昔はこんなことってなかったのにな…と、落ち込んでしまうこともあるでしょう。
実は見た目が老けて見えてしまう原因には、ある理由があるのです。
女性の敵でもある、老けて見えてしまう原因について迫ります。
睡眠不足になっている
睡眠不足になってしまうと、どうしても見た目が老けて見えるようになってしまいます。
睡眠不足になると、
・肌の調子が悪くなる
・シミやしわが目立ちやすくなる
・見るからに疲れている
などなど、マイナスな要素がたくさん！
睡眠不足を解消するのが1番ですが、もし忙しくて睡眠をとる時間がないときは、仮眠をとったり昼寝をしたり、少しでも身体を休める時間を作れるとよいでしょう。
睡眠不足が続いてしまうと、老けて見える顔が固定されやすくなって、化粧品だけでは解消できない状態になることも少なくありません。
寝ることができるときは、しっかり睡眠を確保するようにしましょう。
顔がむくんでいる
お酒をたくさん飲んだり、リンパの流れが悪くなると顔がむくんで老けて見えることもあります。
この場合は身体の中に老廃物が身体に溜まってしまっているので、ゆっくりお風呂に入って体のめぐりをよくするなど、工夫することが重要です。
脇の下をさすってみたり、首から肩にかけてを軽くマッサージしたりすると、リンパの流れを良くすることにもつながります。
顔がむくむといつもよりも顔が大きく見えて、太ってしまうのも老けて見えてしまう原因。
いつもとの顔の大きさのギャップに驚いてしまいますよね。
ストレッチもむくみ解消に役立ちますし、美容の一環でストレッチを取り入れている人も多く、モデルさんも実践しているんですよ。
もしむくみで老けて見えてしまっているのであれば、ストレッチを取り入れてみるのもいいでしょう。
肌が乾燥している
肌が乾燥すると、目のしわなど老けて見える要素が目立ちやすくなるのも特徴の1つ。
しっかり保湿をすることで老けて見えるリスクを回避することができますので、肌の乾燥で老けて見えている場合は、すぐに対処できると言えます。
値段の高い化粧水を少しだけ使うのではなく、安価な化粧水をたくさん使ってしっかり保湿できた方が、老けて見える状態になりにくくなるでしょう。
肌をしっかり保湿することで、年齢肌に負けない肌を作ることができますし、老けて見えることを改善する以外にも、肌のきめが良くなったりきれいを求めることも可能になります。
「最近老けて見えるな」と思ったら、しっかり保湿できているのかを確認してみてもいいですね。
ほうれい線が目立っている
若い人でも何だか老けて見えるのおは、ほうれい線が出ているからなんてこともあり、ほうれい線の影響はとても大きいです。
もし老けて見えると思ったら、ほうれい線が見えていないかを確認してみるのもいいですね。
ほうれい線持肌の乾燥が原因で起こってしまうことも多いので、先ほどお伝えしたように肌を保湿していくことを実践してみましょう。
そして、頬の裏から舌でマッサージをすると、ほうれい線が出やすいところがほぐれて、しわになりにくいとも言われています。
ほうれい線は一気に直すことが難しいので、毎日ほうれい線対策をして、だんだんとほうれい線をなくしていくようにしてみるとよいでしょう。
ほうれい線が出る原因として、ずっと無表情でいることもあります。
口角を上げるように意識していると、だんだんとほうれい線が薄くなってくる人もいるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
精神的な疲れが顔に出ている
女性の心と身体は密接に連携していて、心が疲れていると顔に出やすい人もいます。
「最近あの人疲れてるな…」と思うのは、精神的な疲れが顔に出ているからなんですよ。
精神的な疲れは寝ても治るものではないので、精神的に疲れないように原因から身を離すようにしたり、どうしても辛いときは環境を変えるのもいいかもしれません。
無理をして心を壊してしまうレベルになると、頬がこけたり顔色が悪くなって、どんどん老けこんでしまい、見た目に自信が持てなくなってしまいます。
家にいるとどんどん精神的に参って老けこんでしまうので、ショッピングに行ったり、ドライブをしたり、友達とご飯にいくなど、リフレッシュできることを生活の中に取り入れていくとよいでしょう。
まとめ
見た目が老けて見えるのは、女性としてちょっと嫌な部分ですよね。
いつまでも若くいたい、きれいでいたいと思うのは自然な気持ちです。
ふと鏡を見た時に「私って老けて見えるかも…」と思ったら、老けて見える原因をなくしていくことが大切！
どんな理由があるのか分からなくて困っていた人は、ぜひここでお伝えしたことを頭に入れつつ、生活の中に取り入れてみるといいでしょう。
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