せっかくしたことが彼にとって迷惑になっていたら悲しいですよね。
ここでは男性がありがた迷惑に感じやすい彼女の行動についてご紹介!
大好きな彼氏に「いい彼女」と思われたいと思うのは自然なことですが、彼にとってはありがた迷惑になっていることもあります。
自分の行動を振り返って、重い女だと思われないようにしましょう。
目次
ありがた迷惑な行動1:行動を全て把握しようとする
交友関係が広い男性や外に出かけることが好きな男性は、毎日出かけることもあります。
友達と出かけると言われても、女性と一緒に出かけるのでは?と不安になって、彼の行動をすべて把握したいと思ってしまっていませんか?
過去に浮気の前科がある彼だと、なおさら不安になりますよね。
彼に、「どこに行くの?」「誰がいるの?」「女の子はいる?」「何時に帰ってくる?」などどんどん質問してすべてを把握しようとすると、「母親みたいで彼女に見えなくなる」と思う男性が多発!
出かけるのにこんなに苦労するなら、黙って出かけたり、仕事と嘘をついて出かけたくなるんだとか。
「楽しんでおいでね~」と気持ちよく送り出してもらった方が、彼女のところに帰ってこようと思う男性の声も多いそう。
もし彼に質問するなら2つくらいにしておきましょう。
ありがた迷惑な行動2:家事をすべてやろうとする
同棲している場合や彼が1人暮らしをしている場合、料理や洗濯などをしてあげたくなりませんか?
部屋が散らかっていたら掃除をしたり、彼が仕事から帰ってきてゆっくりできる空間を作ってあげたいと思う気持ちはとても素敵なこと。
ですが、あまりに家のことをやってしまうと、「俺の空間を乱さないで」と思うこともあるのだとか。
「散らかっている部屋かもしれないけど、俺の中で置き場所が決まっているものもある。勝手に掃除されると見つからなくなるものがあるから困る」
「実家の母親と生活しているみたい」
などなど、彼女として見られなくなることや、生活空間を乱されてしまうと感じる男性もいます。
もしやってあげたいな…と思うときは、「部屋掃除してもいい?」など、彼に聞いてから始めてみるとよいでしょう。
ありがた迷惑な行動3:落ち込んでいるときに励まそうとする
落ち込んでいるときは男性と女性で「してほしい」に差があります。
女性は友達などにたくさん話してすっきりしたいと思いますが、男性は1人でじっくり考えたい生きもの。
つまり、男性が落ち込んでいるときに、「どうしたの?」「話聞くよ」「どうして落ち込んでるの?」などと聞くのはタブー。
男性はショックな出来事があるとじっくり自分の中で考えるので、気持ちが落ち着くまで時間がかかってしまうのです。
1人で気持ちを整理したいのに、彼女に横からあれやこれやと言われてしまうと、1人で気持ちを落ち着かせる時間がなくなり、復活までに時間がかかってしまいます。
「どうしたの?」と聞いて何も答えないときは、彼の力になりたいと思う気持ちはグッとこらえましょう。
ありがた迷惑な行動4:交友関係に口出しをする
彼の行動を把握するところにも繋がりますが、交友関係に口出しをされるのも、男性がおせっかいに感じることの1つ。
大人になれば自分が関わっていい人や、この人についていきたいと思う人も出てきます。
それにも関わらず、「あの人は関わらない方がいいよ」「私と一緒にいようよ」など、交友関係を言うのはNG。
彼女として彼の交友関係が気になることもあるかもしれませんが、自分の交友関係に彼が口出しをしてきたらいい気持ちになりませんよね。
今の彼を作っているのは、今関わりのある友達の影響が大きいかもしれません。
彼のことを尊重することができると、「この子を大切にしよう」とさらに思ってもらえるきっかけになるかも…。
ありがた迷惑な行動5:お金の心配をする
業績が悪くて収入のことを心配してしまうのは、とても思いやりのあることですが、男性にとってお金の心配をされること=「経済力のない男」とみられていると感じるのだそう。
「男として経済力がないと思われたら、今の彼女と一緒にいられる自信がない」
「彼女にお金の心配をされる男にはなりたくない」
と思っている男性も結構多い!
もし何だか最近苦しそうだな…と思ったら、料理を振る舞ってあげたり、そばにいるだけで男性は安心して、仕事にまい進できるそうですよ。
経済的な部分をダイレクトに聞かずに、「気が付いているけどそばにいるね」とそっと見守ってあげた方が、彼女の価値がグッと上がることでしょう。
「そこまでしなくていい!」と彼が思う行動まとめ
彼女として当たり前のことをしているだけと思ってたのに、彼はそう思っていたんだ…と驚いてしまった人も多いのではないでしょうか?
もちろん彼女に優しくしてもらえるのはとてもうれしいことですが、度が過ぎてしまうとおせっかいに感じてしまうことも少なくありません。
「もしかしたら行き過ぎていたかも…」と思ったら、彼を見守るスタンスを取り入れていきましょう。
きっとさらにあなたのことを大切に想える材料になるはずです。
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