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男性ってデリケート！女性からの言葉で傷つく5つの魔のフレーズ
公開日：20.09.30
更新日：20.10.01
普段彼氏と話していて、何気なく発した言葉で彼の機嫌が悪くなってしまったことってありませんか？
「私何か悪いこと言った？」と言っても、だんまりされて険悪なムードが漂ってしまう経験がある人もいるのではないでしょうか？
実は女性から言われてショックな言葉は、意外と些細な言葉で心にグサッと刺さっているようです。
男性って意外とデリケートなんだな…と感じる瞬間は多々あります。
男性の心をえぐってしまう、魔のフレーズを5つご紹介していきましょう。
「大したことないんだ」
会話の中で自然な流れで「大したことないんだね」と彼の行動や考え方を一蹴してしまうのもNG行動。
男性はいつなんどきでもプライドの高い生き物なので、下手に見られてしまうことは耐えられないことなのです。
特に自分が信頼して愛している女性から、「大したことないんだね」なんて言われてしまっては、誰が俺のことを理解してくれるんだろう…と、深く落ち込んでしまうことが多い！
心で大したことないなと思っても、「やっぱりすごいんだね」「頑張ってるもんね」と、彼の行動や考え方を認めてあげるような発言をしていくと、男性の心をえぐらずに済みます。
そんなことで…と面倒にも感じてしまいますが、これから2人の関係を良好なものにするために、心がけてみるのもいいでしょう。
「それって違うでしょ？」など否定言葉
女性が「それって違うでしょ？」というのは、あくまで会話をしながらいい方向に向かわせるための言葉なんですよね。
女性の会話はお互いに意見を交わすことで、お互いの考え方を吸収していくことが多いですよね。
ですが、男性はそうではないのです。
男性は自分の考えを共感して、特に1番信頼している女性には応援してほしいと思っているのです。
つまり、「それって違うでしょ？」と言ってしまうと、「俺のことは応援してくれないんだ」と心が折れてしまうのだとか。
もし話を聞いていてそれは違うなと思ったら、「それもいいけど、こっちはどうかな？」など、代わりの物を提案してあげるといいでしょう。
男性の考えを打ち消す発言は、魔のフレーズになるので気をつけたいところです。
「つまんない～」とだるそうに言う
デートのとき、何気ないときに「つまんない」と言われるのも男性の心をえぐる魔のフレーズなんだとか。
特に口癖で「つまんない」と言ってしまう人は要注意。
女性としては退屈の意味で使ったつまんないでも、男性にとっては「俺と一緒にいるのがつまらないんだ」と、激しく落ち込んでしまう男性も多いのです。
もしつまらないなら、彼と一緒に楽しめることを考えた方が、素敵な時間を過ごせると思いませんか？
そして、デートであれば思い出作りにもなりますよね。
つまらないをあまりにも連発している女性に対しては、「だったら俺じゃない人の方がいいんだな」と思って、最悪の場合別れを選択してしまう男性も多いそうです。
せっかくの相手と別れにならないように、つまらないは禁句ですよ。
「面倒」だから無理
面倒という言葉がつい口から出てしまう人もいるでしょう。
体が疲れているときや、時間に余裕のないときは、何をするにしても面倒に感じてしまい、特に家事に関しては面倒と言ってしまうこともあるでしょう。
この面倒という言葉には、大きなマイナスの力を秘めていて、男性にとってはいい気分にならない言葉なんだそうです。
特に男性側がとても真剣に物事を考えていることに対して、女性が面倒と発してしまうことで、「俺はこんなに考えているのに」とイライラしてしまうきっかけになってしまいます。
もし面倒なことがあったら、「これ、ちょっと手伝ってほしいんだけど」と頼りにするような発言をすることで、男性の自尊心を満たしてあげることにつながるので、実践する価値アリです。
「〇〇の彼氏の稼ぎっていいんだって」
最後に「これは一番気をつけて！」ともいえる言葉をお伝えしますね。
友達の彼氏の稼ぎがよくて、いつも好きなものを買ってもらえて、旅行にも行けて楽しそうにしている人がいる場合、いつも我慢しているのが爆発して、「〇〇の彼氏って稼ぎいいんだって」と言ってしまうこと。
これは男性のプライドをずたずたにしてしまう魔のフレーズです。
稼ぎがいいってことは、俺じゃない他の男の方がいいんじゃない？と逆鱗に触れてしまうことも少なくありません。
そして、この発言がきっかけで別れにつながったというカップルもいます。
他の男性と稼ぎを比べられてしまうのは、プライドを最もえぐるフレーズ。
「いつも仕事頑張ってるね」と言える方が、関係は良好になっていきます。
まとめ
何気なく発した言葉でも、男性の心を大きくえぐってしまうフレーズは意外と身近なところにあることがお分かりいただけたかと思います。
ぜひ参考にしていただき、なるべく彼の機嫌を損ねずにこれからも良い関係を築いていってくださいね！
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