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この女性無理かも…男性が付き合いたくないと思う女性の特徴
公開日：20.06.25
周りから見てラブラブなカップルでも、ふたを開けてみたら実は別れの予兆があるカップルは意外と多いもの。
いつも当たり前のようにしている会話の中にも、「この子とは付き合ってられない」と男性に感じさせてしまうこともあるんだとか。
いつまでもラブラブでいるために、男性の本音に迫っていきます。
疲れているときに振り回す
毎日仕事をしたり、大きなプロジェクトに追われていると、体を休めたいと思うのは自然なこと。
ですが、男性が忙しいときは連絡頻度が減ったり、会う機会も減ることがほとんど。
会えないストレスで、「休みの日くらいどうにかできるでしょ」と思ってしまいますよね。
男性も会えない状態をずっと続けていようと思っていませんが、仕事が落ち着くまでは…と思っていることが多い。
ここで「休みの日だから会えるでしょ」という態度を取ってしまうと、理解のない女性とみられてしまうことが…。
会えない時間に追い詰めると、男性に余裕ができたときにあなたのことを後回しにしがちになってしまいます。
「最近寒いけど無理しないでね」「落ち着いたらおいしいもの食べに行こうね」など、楽しいことを想像できる話題を振ってあげた方がよさそうです。
イベントが大好き
誕生日、付き合って何年記念日、クリスマスにバレンタインなど、カップルのイベントはたくさんあります。
付き合ったばかりの頃はイベントにも敏感に反応するかもしれませんが、男性はイベントごとが苦手なことが多い。
イベントは毎年あるし、いつもイベントばかりに追われていると疲れてしまうという声もあります。
誕生日や付き合った記念日を忘れてしまうと、「私のこと好きじゃないの？」と思う人もいますが、男性は記念日などに執着しない人が多いということを知っておくとよいかもしれません。
イベントに振り回されて、彼女といることが辛くなったという男性もいますから、イベントばかりを意識してしまうのはもったいないですよ。
ひとりになりたいときにわがままを言う
好きだから一緒にいたい気持ちはわかりますが、たまには1人の時間がほしいということもあるはず。
特に男性は1人の時間を大切にする傾向が強く、1人の時間が充実していないとすべての物事がうまくいかないということも。
つまり、1人の時間が充実していないと、彼女といる時間も思う存分楽しむことができなくなってしまうのです。
「ずっと彼女といると疲れてしまう」
「彼女のことは好きだけど、たまには1人でゆっくり過ごしたい」
など、彼女のことは好きだけど、1人の時間も大切というのが本音なんだとか。
好きな食べ物を毎日食べているよりも、おいしいものをたくさん食べていた方が飽きにくいように、ときどき1人の時間がある方がメリハリがあってよいのかもしれません。
会うたびに結婚の話をする
女性にとって、結婚はとてもシビアな話。
子供が欲しいと思ったら年齢のことも気になりますし、周りがどんどん結婚していくと、焦ってしまうのは自然なことです。
しかし、男性にとって結婚は「責任を伴う話」で、できれば本当に結婚をするようなタイミングにならないと触れたくないのが正直な話。
結婚の話をまだしたくない男性と、具体的に結婚の話をしたい女性との温度差で、別れにつながってしまうこともあります。
特に付き合いが長くなると、このまま惰性で付き合っているのかな…と不安になってしまうことでしょう。
明確な話がどうしても欲しいのにもらえないときは、もしかしたらその男性とはご縁がないのかもしれません。
結婚の話は男性を遠ざけることもあるので、会うたびに結婚の話を出すのはタブーです。
発言が重い
結婚の話にも繋がりますが、発言が重いのも、付き合ってられない！と男性に思わせてしまうことに。
例えば、
・子供が何人欲しいかなど将来の話
・お金の話
・他の女性と連絡を取ったらどうするか
など、男性の行動を縛ってしまうものは、重さを感じやすいんだそう。
一緒にいて心地いい女性であったり、自分のことを理解してくれる女性は大切にしたいと思う男性はとても多いです。
自分を理解してくれない女性は、これから一緒にいても自分のことばかりわがままを通してくるんだろうな…と明るいイメージが沸かないという声もあります。
男性を追い詰める束縛、将来の話は、しっかり時間を取って真面目に話ができるまでは、しない方がよい関係が続けられそうです。
まとめ
男性が思う居心地の良さは、ある程度自由な時間や空間があった方がよいことが分かります。
女性がよかれと思って行動したことが、男性にとっては別れを考えるきっかけになってしまうなんて、本望ではないですよね。
もし心当たりのある人は、ちょっとだけ頻度を下げてみたり、自分がされたらどう思うかを考えてみて、より素敵な関係を作っていけるようにしていきましょう。
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