きれいになるのは、年齢を重ねるというイメージは強いですよね。
年齢を重ねても女性の永遠のテーマである「美しさ」を保つためには、アンチエイジング対策が必須!
アンチエイジングをうたっている商品は値段も高く、美しさを保つにはお金がないとできないと諦めたくなりますね。
お金をかけなくても、ちょっとしたポイントを抑えることで、アンチエイジング効果発揮する対策があります。
どれも道具を使わず、今すぐできる手軽なものばかりです。
ぜひ最後までご覧ください。
シャンプー時に頭皮マッサージ
シャンプーをしている時間も、アンチエイジングのための時間として無駄にしません。
パソコン作業や細かい仕事をすることが多い人におすすめなのは、シャンプーのときに頭皮マッサージをすること。
普段であればシャンプーの後にコンディショナーやリンスで終わってしまうところを、シャンプーをしながら指で頭皮マッサージします。
指の腹でしっかり力を入れてマッサージするのが難しい場合は、ヘッドスパグッズで頭皮マッサージをしてみましょう。
このとき、爪を立ててしまうと頭皮を傷つけてしまい、かえって皮膚を傷めてしまうので、注意が必要です。
顔のアンチエイジング対策をしても、頭皮までは意識が回りにくいもの。
顔と頭皮の皮膚は1枚でつながっているので、頭皮のケアをすることで、顔のアンチエイジング効果を引き出すことも期待できます。
ぬるめのお風呂に15分入る
美しさを保つために時間を上手に使うには、バスタイムも活用していきましょう。
シャワーだけで済ませないで、しっかりお風呂に入って体を温めることで、美容とは切り離せないメリットがたくさんあります。
・肌の新陳代謝が上がる
・疲労回復効果が期待できる
・リラックスできる
などなど、お風呂にゆっくりつかるメリットがたくさん!
血流もよくなるので、老廃物を外に出しやすくするのもアンチエイジング。
注意したいのは、熱すぎるお風呂には入らないこと。
熱いお風呂に入ると、神経が一気に緊張して、体がリラックスしにくくなってしまいます。
お風呂から上がって変な疲労感があるときは、お風呂が熱すぎることがあるので、気を付けたいところです。
舌でほっぺを押し返してほうれい線対策
見た目を一気にあげてしまうのが、年齢とともに目立ちやすくなってくるほうれい線。
にこにこしていなかったり、いつも同じ表情でいると、表情筋が固まりやすくなってしまいます。
意識的にほうれい線対策をすることで、アンチエイジングしていきましょう。
舌をほっぺの裏につけて、ほうれい線の出る位置の裏側を、上下に舌で押しながらマッサージします。
やってみるとわかるのですが、意外と舌が疲れてしまいます。
「舌が疲れる=表情筋が固くなっている」ので、放っておくとどんどんほうれい線がめだってきて、年齢を重ねた顔に見えやすくなることに…。
ほっぺを内側から伸ばすようなイメージで、しっかりと押してあげるのがポイントです。
歩くときは早歩き
最近時間の流れが早いな…と思ったら、普段歩くときの速さを意識して見るのがポイント。
知らず知らずのうちに歩くスピードがゆっくりになってしまって、下半身の筋肉を使えていない人が増えています。
お尻周りが大きくなった、太ももが太くなってきたと感じている人の中で、歩くスピードが遅くなっている人は、そのままではどんどん下半身太りをしてしまいがち。
年齢を重ねることでお尻周りに脂肪が付きやすくなるので、下半身を上手に使ってあげないと、どんどん脂肪をため込みやすくなるのです。
ポイントは少し大股で歩くこと。
いつもの歩幅の1.5倍を意識して歩くか、股関節を意識して大きく足を前後に動かすようにします。
息があがっても、「体を大きく動かすとカロリーも消費できる」メリットもあるので、体系が崩れやすい年齢での対策にも有効です。
心に余裕を持つ
アンチエイジングと心のゆとりは切っても切れない関係があり、心に余裕があることで周りを見渡しつつ、自分と向き合えるメリットがあります。
人と比べて「私は老けた」と思ってしまうのは、心に余裕がなくて自分で自分を追い込んでしまうことで起こってしまいがち。
自分を追い込むと老けてしまった自分が嫌になって、高い化粧品を使ったけど効果が出ない…。
それよりも、自分が少しずつきれいになっていくのを感じながら、お金を無理せず使いたい化粧品を使ってさらにきれいになれる…
そんな自分になれたらうれしいですね。
心もアンチエイジングを意識できると、より魅力のある女性に変身できるでしょう。
まとめ
アンチエイジングは女性のテーマ。
お金をかけないときれいになれないのではなく、どのように自分と向き合っていくのかがとても大切。
普段のちょっとした心がけや行動で十分!
美しさを保つのは、今からでも遅くありません。
ぜひ実践してさらにきれいを手に入れましょう。
▼ 関連記事 ▼