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ダイエットの成功には時間がカギ!痩せやすい時間と痩せにくい時間を大公開!

公開日:20.04.18

更新日:20.04.17

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ダイエットしようと思って、食事制限や運動を頑張っているのに、なかなか体重が減らないとダイエットするのが辛くなってしまいます。

食べ方や食べる物を変えてもダイエットが成功しないと、「もうダイエットなんて面倒」と諦めてしまうこともあるでしょう。

 

ダイエットを成功させるには、「痩せやすい時間」と「痩せにくい時間」があることをご存知ですか

時間をコントロールすることで、今までできなかったダイエットが成功するかもしれません。

そこでここでは痩せやすい時間と痩せにくい時間について、わかりやすく説明していきます。

 

 

 

痩せやすい時間帯はいつ?

 

1日の中で最も痩せやすい時間は、朝起きてからお昼までの、食べた物がエネルギーになる時間帯。

夜遅くに寝て朝早起きできないと、痩せやすい時間帯を逃していることになります。

そのため、朝食はしっかり食べて、体を目覚めさせることも大切です。

ダイエットで朝ご飯を抜く方もいますが、朝ご飯は1日の活動の始まりのエネルギーになります。

 

つまり、日中活動していることでカロリーを消費できるので、朝ご飯こそしっかり食べる方が、効果が出やすいと言えそうです。

パンやシリアルなど多様な朝食がありますが、代謝を上げるためにもしっかり噛んでエネルギーに変換されやすいと言われている、ご飯がおすすめ

ずっとご飯にする必要はありませんが、パンよりもご飯の比率を高くできると理想です。

 

 

太りやすい時間帯はいつ?

 

人が太りやすい時間帯は、起きてから12時間後から15時間後と言われています。
つまり、朝7時に起きる人は、19時から24時。

よく、夜にたくさん食べると太りやすいと耳にしたことがあると思いますが、これは、ちょうど太りやすい時間帯にたくさん食べる宴会や、友達とのご飯が重なっていることも要因の1つ。

 

夜は1日の体の疲れを取って体を回復させようとして、副交感神経が優位になります。

副交感神経が優位になると、体をリラックスさせるために、体が栄養を蓄えようとするのです。

 

体が栄養を蓄えようとしている時間が、起きてから12時間後から15時間後なので、夜にたくさん食べる方は、蓄えた栄養を消費できずにいるということ。

可能な限り、起きてから12時間後から15時間後は、食べる量に気を付けたいものです。

 

 

 

飲み会や食事の誘いがあるときはどうしたらいいの?

 

食べる時間帯に気を付ければ、ダイエットがうまくいく…とはいっても、飲み会や食事に誘われたり、夜の食事をコントロールするのは難しいこともあります。

 

その場合は、

・飲み会などがある日の食事量で調整する

・食べる種類を野菜中心にする

よく噛んで満腹中枢を刺激する

これらのどれかを実践するのがおすすめ。

 

 

飲み会当日のお昼の食事を少なくしたり、飲み会の次の日の食事量を調整することで、カバーすることも可能。

そしてもしできれば、寝る2時間前までに食事を終えておくと、胃腸も休まるので体の回復も早くなり、次の日の活動に影響が出にくいでしょう。

 

食べるときによく噛んで食べるのもおすすめ

よく噛んで食べると満腹中枢が刺激されて、満腹感を感じやすくなるので、飲み会に参加しても自然と食べる量を調整することができます。

「あの子付き合い悪いよね」と言われずに済むので、女同士のトラブルも回避できて一石二鳥です。

 

 

太りやすい時間帯に食べたくなったら?

 

ダイエットを頑張っていても、太りやすい時間帯にお腹が空いてしまうこともあるかもしれません。

空腹を我慢すると寝られなかったり、反動で次の日にたくさん食べてしまうこともあり、リスクを伴います。

その場合はスープ類をお腹に入れるのがおすすめ

 

温かいものをお腹に入れることで、体温を維持することができ、内臓の働きも活発になります。

そうすることで、代謝を下げずにお腹を満たすことができますよ。

 

もう1つは、プリンやヨーグルトを食べること。

甘いものを口にすると、少量でも満足しやすく、プリンやヨーグルトなら食べ過ぎも回避することができるでしょう。

欲に便秘がちの方は、夜にヨーグルトを食べると次の日調子がいい!という声もありますので、実践してみる価値があると言えます。

 

 

 

まとめ

 

ダイエットをするのは、食事制限や辛い運動を繰り返すことだけではありません。

どんなに頑張ってもダイエットが成功しないのは、太りやすい時間帯と太りにくい時間帯を知らなかったから

今どっちの時間帯なのか、また太りやすい時間はいつなのかを知ることで、飲み会などの付き合いを減らすことなく、ダイエットと飲み会などの付き合いを両立することができます

 

もう辛いダイエットをしないで痩せたい!と感じた方は、ぜひ時間帯を意識して食事をコントロールしてみましょう。

 

 

 

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