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夫婦喧嘩の原因になりやすい4つの要素を大公開!夫婦喧嘩を防ぐコツも伝授

公開日:20.02.22

更新日:20.02.20

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夫婦喧嘩は一緒に過ごしているとどうしても避けられないことですが、夫婦喧嘩になる原因はどの夫婦も意外と同じであることが多いようです。

夫婦喧嘩になる原因を知ることができたら、事前に対策もできて、喧嘩をしてもやもやした気持ちになることは少なくなるでしょう。

 

どのようなことが原因で夫婦喧嘩になりやすいのか、また解決法も伝授します。

 

 

お金の使い方でケンカになる

 

夫婦になると自分では当たり前と思っていたことがそうでなかったり、「これくらいいいでしょ!」と思っていたことが実は相手の逆鱗に触れことだったり…。

結婚してから気が付くことは意外と多いものです。

 

少ない生活費でも何とか頑張っていこうと思っているのに、浪費癖のある旦那…。

これではストレスもたくさん溜まってしまいますよね。

金銭感覚が違いすぎると大きな問題に発展しやすくなり、最悪の場合離婚の原因ともなることがあります。

 

 

お金の問題の場合はとてもデリケートな問題。

「どうしてこんなに使ったの!」とつい旦那をまくしたててしまいますが、男性心理ではまくしたてるのはNG行動

どうして自分のお金の使い方が悪いのかわかってないのです。

 

今の生活の状況をどう思っているのか、生活費に対しての考え方を聞いて、お互いの考えをすり合わせることが大切。

テストの点数が悪い子供にどんなに怒っても、点数が上がるわけではありませんよね。

それと同じで、どんなに旦那のお金の使い方だけを指摘しても、残念ですが直ることはないと思ってよいでしょう。

 

 

生活スタイルの違い

 

休日はいつまででも寝ていたい旦那と、休日くらいどこかに連れて行ってほしい妻

両者の考えの違いから夫婦喧嘩になることもあります。

付き合っているときはお互いの生活スタイルに気が付かなかないことも多いですが、結婚すると嫌でも目にしますよね。

 

一緒に暮らし始めたことがきっかけで、お互いの生活スタイルの違いが浮き彫りになって喧嘩になることもよくあることです。

休日にどこかに行きたい気持ちは筆者も同じで、結婚したばかりの頃はよくケンカをしていました。

ですが、旦那が休日に出かけたがらなかったのは理由があったんです!

 

 

それは私が遠くまで連れていってほしいと言っていたこと。

毎週遠くに遊びに行くのは、休みの日に身体を休めたい旦那にとっては大きな負担だったんだそう。

近くの食事ショッピングで満足してくれると助かると言われ、改心したことを今でも覚えています。

 

始めは納得できず浮気さえ疑ってしまいましたが、近場のデートを楽しみつつ月1回の遠出デートを計画するうちに、旦那も休日に出かけてくれるようになってきました。

もし休日の旦那の生活スタイルを変えていきたい場合は、旦那が負担に感じることは何かを知るといい方向に向かいやすくなるでしょう。

 

 

片づけをしない

 

食べたら食べっぱなし、脱いだら脱ぎっぱなし…。

私はあなたの母親じゃない!とイライラしてしまうことってありませんか?

 

こっちだって仕事で疲れてるのに、旦那の○○しっぱなしに振り回されるのは頭にくる!と感じることもあるでしょう。

片付けができない旦那に対して怒ってしまったり、部屋を散らかしたままの状況が原因でケンカをしてしまうことも少なくありません。

 

 

この場合は「旦那の服はとにかく洗わない」これに尽きます。

文句を言われてしまうかもしれませんが、とにかく無視!

洗い物は洗濯機に入れるルールがあったとして、ルールを違反している人が怒る権利はありませんよね。

洗い物として出されなければだんだん着る服がなくなって、困るのは旦那。

 

ここで怒られたとしても、「ルール違反したのはどっちかな?」と優しく声をかけます

優しく声をかけられることで男性は拍子抜けして、かえって怖さを感じることもあるんです。

1回困らせないと片づけをしないのはなかなか直りません。

ルールを決めたなら守らなかった方がいけないと強い気持ちを持つことも大切です。

 

 

家事の分担で喧嘩をする

 

結婚してから家事の分担を決めたのに、しばらくしたらまったく家事をしなくなってしまうケースも多いです。

お互い仕事で疲れてしまって、役割がおろそかになってしまうこともあるでしょう。

頑張って家事をこなしていても、不満や疲れが態度にに出てしまって、「その態度は何?」と喧嘩に発展することもあります。

 

この場合は、とにかく話し合うことが大切。

もちろん喧嘩になって言いたいことをお互いに言うのもアリ。

 

 

家事の場合は毎日、そして頻度も高いので優しく諭している時間はありません。

言いたいことをぶつけ合う、そしてお互いに納得できるおとしどころを見つけるようにしていきましょう。

その際喧嘩の際に過去に解決済みの、まったく関係のない喧嘩を話に持ち出すのはNG。論点がずれて解決が遠ざかってしまいます。

 

 

まとめ

 

夫婦喧嘩になりやすいのは、小さなことの積み重ねが原因であることはほとんど。

ライラしてしまうのは、夫婦生活をしていると距離が近い分頻度も多くなってしまいます。

 

イライラを防止するのではなく、事が起こったらどうすればいいのかを知ることで、意見を言い合うのも怖くなくなります。

我慢は最悪の展開に向かうこともありますので、これからも仲良く過ごしていけるように、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

 

 

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