~巡り逢った“奇跡”を大切に…。~
あなたには今、大切な人がいますか?
この先も一緒に居たいと思える人。
まだそんな風には思えないけれど、恋愛を楽しみたい人。
それとも最近少しマンネリ…?
現状はどうあれ、きっとお付き合いを始めた頃はこう思ったはずです。
「ずっとラブラブでいられたらいいな」と。
ただ、現実はそう甘くないのですよね。
お付き合いが始まったばかりの人は少し心配になっちゃうかも知れませんが、ちゃんと相手と向き合えば大丈夫!
ずっとラブラブでいるために、大切な4箇条…教えちゃいます!
~いつまでも忘れちゃいけない…!~
親しき仲にも礼儀ありってのは恋愛においても大切な言葉です。
「おはよう」「ごめんね」「ありがとう」「だいすき」
ちゃんと言ってるよって人、この中にいると思います。
でも実際は、自分が想っているよりも伝わっていないことが多いのです。
だからこういうのは、自然と言えることが大切ですが、伝えたいという意識を持って伝えることが意外とポイントなのです。
シンプルだけど、だからこそ心に響く言葉です。
~向き合う、話し合う~
お付き合い始めは初々しくって、喧嘩や言い合いになっても気付いたら仲直りしている♪ことってありませんか?
でも、お付き合いが長くなるにつれ、お互いに我が強くなっていくものです。
性格によっては大差ありますが、実際に悩んでいる人も多いはず。
そんな時は、感情的にならない話し合いが大切です!
そんなの無理!って思うかも知れませんね。
でも好きなんですもん。愛しているんでしょう?
それなら1回深呼吸して
《一緒にいたいから。これからのために話し合うんだ》
って意識を持ってみて下さいね。
例えば…喧嘩が勃発した後は2人一緒に分析。
「携帯ばかり弄っているから寂しかったの。あなたは何が嫌だったの?」
「君の言い方が強くって…そこが嫌だったんだ。」
「分かった。今度からは気をつけるね。」
「オレも悪かった。ごめんね」
どっちが悪いじゃなくって、2人でごめんなさい。
なんて…こんなにスムーズにいかないことがほとんどですが、ご安心を。
大切なのはその場を切り抜けること、ではないのです!
一朝一夕に絆は築けませんから、1つまた1つと2人でクリアしていくことが、どちらかというと欠かせないことなのです。
この積み重ねが未来に繋がってゆきます。
~恥じらいと、秘密と、それから少しの大胆さ~
慣れてくるとお互いに居心地が良くって、いい意味でも悪い意味でも自分自身を曝け出してしまいがち。
お風呂あがりに裸でうろうろしていると言うあなた。
ちょーっと待った!
少しだけで良いのです。
少しだけ…相手に対して恥じらいを持ってみてください。
こんなことを言ってはなんですが…恥らっている“フリ”でもいいのです。
さらに、秘密の部分を作ることも愛のスパイスになります!
もちろん、浮気とかのお話しではありませんよ。
相手の知らない自分があることで、それが一種の魅力になります。
そこにちょっとばかりの大胆さがいいアクセントになって、2人の時間がもっと濃密になっていくことでしょう。
大切なのはバランス。
全てを見せることが良い関係というわけではありませんので、少しずつあなたを魅せてあげるのも相手の気持ちを惹く“武器”になりますからね♪
~見返りを求めない~
愛の言葉を言えば、返ってくると思っていませんか?
実際…自分の望む言葉が返って来ることばかりであはりませんよね。
照れているのかも知れません。
もっとムードがある時に伝えたいのかも知れません。
はたまた愛の言葉を大切にするロマンチストなのかも知れません。
相手によって愛の言葉を返してくれない理由はたくさんありますが、返ってこないからと言って悲しまなくとも大丈夫。
と言うのも、そもそもあなたはなんのために愛の言葉を伝えたいのか。
これが大切な部分。
言って欲しいから?
それともとにかく伝えたいから?
自分がどうしたいのか、自分の気持ちと向き合ってみて下さい。
そして、伝えたいだけであれば、見返りを求める必要はないのです。
もし愛の言葉が欲しいのであれば、それこそ相手と向き合うチャンスです。
でも何にせよ、安心して下さいね。
あなたの愛の言葉は確実にお相手の心を潤してゆきます。
その後…例え時間が掛かったとしても、ふとした瞬間にあなたへ愛の言葉を返してくれることでしょう。
愛の言葉が返ってきたらそれはもうあなたの大勝利!
いかがでしょうか?
こんなに上手くいくわけない?
はい、それは本当。そうですよね。
何度泣いても、何度喧嘩しても、上手くいかないことばかりとも思います。
でもそれはそうなのです。
だって2人はまだ“他人”なのですから。
価値観が同じだとしても、必ずすれ違う部分があります。
それでも尚一緒に居たいと思えるのが“愛”なのですからね。
初めてときめいた瞬間、忘れないでいて下さいね。
巡り逢った“奇跡”を大切にしてゆきましょう!
そうすれば、きっと2人の時間はかけがえのないものになり、変わらない愛を築いてゆくことが出来ますからね。