もう直ぐ季節は春を迎え…桜をはじめとする美しい花々が咲き誇る時期ですね。
花は美しいもの。
春といえば花。
花といえば春。
美しさの象徴として扱われる花ですが…、あなたがいつも見ているとても綺麗なそのお花。
実は恐ろしい花言葉を持っているかもしれません…
今回はそんな美しい花たちが持つ最恐の花言葉をご紹介していきたいと思います!(ほぼ筆者の主観です)
ではガンガンまいりましょう!
まずは…第五位!「クローバー」(復讐)
四葉のクローバーは(幸福)など良い意味ばかりなのですが、ひとたび三つ葉となれば話は別。
復讐というこわ~い意味に変わってしまうのです。
四葉がなかったから三つ葉をプレゼント!なんてことは絶対にしちゃだめですね…!
続いて第四位!「セツブンソウ」(「人間嫌い」や「拒絶」など)
節分の頃に白い花を咲かせるセツブンソウ。
目立たず咲くために、このような陰質な花言葉を持ってしまったのだとか…
そしてそして第三位!「ごぼう」(「私にはさわらないで」や「いじめないで」など)
煮物で大活躍のごぼうですが、ごぼうが咲かせる花にはトゲがあります。そのことから、こうした拒絶を表す花言葉がついたのだとか。
こちらもちょっぴり可哀想な…。
続いて第二位!「リンドウ」(「悲しんでいるあなたが愛おしい」)
青紫の花を咲かせるリンドウは、。「正義」「誠実」などの良い花言葉もある一方で…
「悲しんでいるあなたが愛おしい」という恐ろしい花言葉もあわせもっているのだとか。
メンヘラ感が急上昇してしまうので、花を贈る際には要注意かも…!?
そして最後…第一位!「スグリ」(「あなたに嫌われたら私は死にます」や「あなたの不機嫌が私を苦しめる」など)
…うん、なかなかストーカー感マックスですね。
花は小さくて可愛らしいのにも関わらず、この様な恐ろしい花言葉がついたのには、やはりこの花が持つ「トゲ」が理由のひとつなのだとか。
美しいものにはトゲがある、というように、花だけでなく人間も美しいものにはトゲがあるかもしれません。
注意しつつ、素敵な春を迎えていきましょうね!
それでは、ご一読ありがとうございました!^^