おうちにいながらのんびりまったりと過ごす時のお供に、今人気のティーラテを取り入れてみてはいかがでしょうか?
人気のコーヒーショップ、カフェメニューに続々と展開されているティーラテは、コーヒーよりもまろやかで甘く、茶葉の種類によって酸味やスパイシーさも感じられるドリンク。
おうちでののんびりタイムに、ここでは美味しくてカンタンに作れるティーラテ5選とそれぞれのおすすめポイントをご紹介します。
目次
♦︎ティーラテでおうちカフェを楽しもう♡おすすめ種類【5選】
紅茶やお茶をベースに、ミルクと甘みをプラスして作るティーラテは、茶葉それぞれに含まれる栄養を補い、さら香りやコクを楽しみながら味わうことができます。
おうちカフェにぴったり、癒しのおうち時間を過ごせるティーラテのおすすめ5選をさっそく見ていきましょう♡
🫖アールグレイティーラテ
紅茶の種類の中でも、柑橘系のベルガモットの香りをつけているだけあって、アールグレイティーは特に風味が強く、フルーティーな香りが魅力的です。
アールグレイティーをラテにアレンジすることでミルクのまろやかさがプラスされ、飲みごたえと味わい深いレシピに変わります。
アールグレイティーはさらに、むくみの予防に役立つカテキン、気分のリフレッシュに効果的なカフェイン、血管の健康を守るポリフェノールが豊富に含まれていますよ。
🫖ジャスミンティーラテ
これまでとは違った、個性や新鮮味を感じられるようなティーラテをおうちカフェのお供に楽しみたい場合は、ジャスミンティーラテがおすすめです。
香り高く酸味、ほのかな辛味があるジャスミンティーをラテにアレンジすると、酸味の中にもミルクのクリーミーさを感じる、新鮮味のある味わいに仕上がります。
ジャスミンティーは、心身をリラックスさせる香り成分・リナロールやお肌の保湿をするゲラニロールという美容に特化した成分も含まれていますよ。
🫖ほうじ茶ティーラテ
スターバックスの人気ティーラテメニューとしても話題のほうじ茶ティーラテは、クセや苦みがなく、まろやかな味わい、風味が特徴です。
ほうじ茶はティーラテのベースになる紅茶に比べてカフェインが少ないため、どのタイミングでも手軽に飲めるメリットが。
デトックスや美容に欠かせない成分、クロロフィルや食物繊維が含まれ、腸活にもおすすめのティーラテべースとなっています。
🫖ハチミツウーロンティーラテ
数あるティーラテの中でも、レアな味わい・風味でアクセントを感じながら飲むことができる、ハチミツウーロンティーラテ。
ハチミツのコクと甘み、ウーロン茶の渋み・まろやかさが調和し、いつ飲んでも飽きずに個性を感じながら楽しむことができます。
ハチミツの保湿、ウーロン茶の油分洗浄や脂肪燃焼作用など、美容とダイエットにもおすすめのティーラテとなっています。
🫖カモミールティーラテ
ハーブティーの種類の中でもやわらかな味わい・風味で、親しみのある美味しさを感じることができる、カモミールティーラテ。
ミルクのクリーミーさが加わることでカモミールティーの甘さ、酸味が強調され、癒しとリフレッシュに効果的です。
カモミールティーには血行を促しカラダを温める成分が豊富なので、寒い時期やカラダが冷えやすい生理時期のケアにもおすすめですよ。
♦︎ティーラテで癒しのおうち時間を過ごそう♡基本の作り方
ティーラテは茶葉とミルクの風味、味、栄養が活きたドリンクでもあるので、自分で作るのはハードルが高そうに感じるかもしれません。
ティーラテは意外にシンプルな流れ、いつでも手軽に入手できるアイテムを使ってカンタンにアレンジできます。
さっそく、おうちカフェのお供に、ティーラテの基本の作り方を見ていきましょう。
🫖ティーラテの材料
①ティーラテのベースになる茶葉を用意する(200ml・3杯分で大さじ2~3)
②ミルク(豆乳やオーツ、アーモンドなどの植物性も◎)
③ミルクフォームを泡立てる泡だて器
④ミルクパン、小さめの鍋
⑤ハチミツやシナモン、オリゴ糖、黒糖など甘みをつけるもの
🫖ティーラテの作り方
①小さめ鍋で600ml程度のお湯を沸かし、ベースとなる茶葉を入れる
②↑と同じタイミングでミルクをミルクパンにて煮立たせる
③①で煮詰めたお茶ができあがったらカップに入れる
④泡立て器でミルクフォームを作り、カップ内のお茶の上に沿わせるようにやさしく流す
⑤シナモンやハチミツ、オリゴ糖などの好みの甘味料で甘さをつけて完成!
※ティーラテは茶葉の種類にかかわらず、上記5ステップでカンタンに作ることができます。
濃いめの味が好みの場合は茶葉を多めに、ナチュラルな風味に仕上げたい場合は茶葉を少なめに調整してみてくださいね♪
♦︎おわりに
身近な材料でサッと作れて、茶葉とミルクのマルチな栄養が補えるティーラテ。
いろいろなティーラテを好みや気分に合わせて飲みながら、ホッと一息つけるおうち時間を楽しんでくださいね♪
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