「こんな食生活じゃダメだ!」
そう思ってはいるものの、なかなか自炊する元気もない…。
やっぱり今日もコンビニもので…。
そんなことはありませんか?
正しそうと思っても、なかなか変えられない生活習慣。
そこで【観たら無性にちゃんとした食事がしたくなる映画5選】をご紹介します。
1.スーパーサイズ・ミー
監督自ら「1日に3回、30日間マクドナルドの商品だけを食べ続けたらどうなるのか」をテーマに、実行・記録していくドキュメンタリー映画。
この映画を観ると、健康の大切さを学ぶことができます。
最近食生活が乱れているな…と感じた時にぜひオススメの作品です。
2.南極料理人
南極大陸の観測拠点での生活の中、限られた食材や環境で隊員たちを飽きさせないよう、おむすびに豚汁、大きな伊勢海老フライに手作りラーメンなど、毎食心を込めた手作り料理が並ぶ。
あったかくておいしい食事は、やはり人には無くてはならないものなのだと教えてくれる作品。
3.食べて祈って恋をして
何もかもがうまくいかなくなり、途方に暮れた主人公のリズが自分を見つめ直すための旅にでる。
一年かけてイタリア、インド、バリを巡り各国で出逢う友人たちとおいしいもので疲れた心を癒やしていく作品。
4.かもめ食堂
見た目のおいしさだけでなく、鮭の焼く音、とんかつを切る音、生姜焼きを焼く音など、美味しそうな音も魅力の作品。
日本のソウルフードとして登場する「おにぎり」をはじめ、作品中の肉じゃがや焼きたてのシナモンロールのおいしそうな様子は、毎日の食事の大切さを改めて感じさせてくれます。
5.めがね
生命力を呼び覚ますおいしい食事とゆったりとした心地良い暮らしの風景から、日常の中で忘れていた“何か”を取り戻していける作品です。
行く先が見えなくなったり、どこか世界とピントが合わなくなってきたと感じられた時にオススメの映画。
ぼーっと眺めているだけでも、美味しそうでおしゃれなごはんがたくさんでてきて心と身体を癒やしてくれる。
観ているうちにお腹がグーグーいってしまいそうなごはん映画たち。
そんな作品たちは、毎日の食生活と向き合う、良いきっかけとなってくれることでしょう。
あなたは、自分が食べてきたものによって作られています。
「ごはんは愛」
心と身体を想って食事を選ぶ、食べることは、自分自身を大切にするということなのです。