あなたの部屋、友人や恋人を呼べますか？

あなたはお部屋にどれだけ気を使っていますか？

誰も来ないと思って、いつもほったらかしにしていると、急に友人たちを招くことになってしまったときに慌ててしまうもの。

家はその人の“印象”を強くイメージさせるもの。まずは、身の回りやこまめなものから、少しづつおしゃれに変化させていきませんか？

 

POINT１：アロマで香りをお洒落に

実は、他人が人の家にはいって、第一に最も印象を受けるものは…。

それは、なんと「匂い」なんです。

とは言えさすがに毎日気を使いきれない！という方におすすめなのが

6～8畳のお部屋であれば５分程度、窓を開けて換気をすること。

そうすればお部屋の空気はほぼすべて入れ替わることができるので、生活で染みつく匂いもすっきり。

食事後の入浴時などに換気をしておけばさほど問題ないですよね。

あとは、「玄関」を中心に友達がきた時に、スプレーをかけておけば問題ないでしょう。（置き型の芳香剤は１人暮らしだとコスパが良くないのであまりおすすめしません。）

 

POINT2：照明の色を変えてシーンに合った室内に

蛍光灯には、大きく分けて2種類の色があります。

メーカーによって呼び名は様々ですが、

・昼白色（白い明かり）

・電球色（あたたかみのある明かり）

大切なのはどちらか一方ではなく、どちらもTPOに沿って使い分けるということですね。

よく海外でも、家にいてもオフィスで仕事をしているような気分でリラックスできない！と言って自宅は電球色をメインに使う人が多いのですが、

電球色には、色がはっきりしないため物が見えにくいというデメリットがあります。

ですので、生活の都合上あまりメインではおすすめしません。

間接照明として部屋を際立たせるように使い分けてゆくと良いでしょう。

 

POINT3：ウッドインテリアでリラックス空間に

 

木は人の心を落ち着かせるリラクゼーションの働きがあります。

タンスや椅子など、幅をとったり高値のつくものでなくてもOK！

食器を木目のあるもので揃えてみるなど、小さなインテリアでも、木から溢れるほのかで清々しい香りにリラックス効果を感じられるはず。

 

POINT4：ドライフラワー

部屋に植物を置きたいけれど、手入れや虫が寄り付きそうで大変そう…。と感じているならドライフラワーを飾ってみてはいかが？

水やりや手入れの必要も必要なく、造花のように安っぽさも感じさせないので、おしゃれな空間づくりにはうってつけ。

あまりごちゃごちゃした部屋にはさせたくないけど、個性をつける意味でもドライフラワーはかなりおすすめです。

 

あなたのお部屋に取り入れてみて！

いつもの空間を少し帰るだけでお部屋の印象はガラッと変わるもの。

今回ご紹介した、ポイントを取り入れてぜひおしゃれなお部屋づくりをしてみてくださいね！