朝にシャワーに入る女性のライフスタイルもめずらしくはない中、その後の肌色の赤みが気になり、どんなスキンケア・メイクをしたら良いのか悩んではいませんか?
仕事やお出かけをする前の朝シャワーですので、のちの肌色の赤みが気になると、いつも以上にスキンケアやメイクに時間がかかってしまうんですよね。
そこで今回は、朝シャワーのあとの肌色の赤みをナチュラルにカバーする、スキンケアとメイクのコツをまとめてお伝えしてみたいと思います♪
目次
朝シャワー後のお肌の赤みが気になる…【スキンケアのポイント】
仕事やお出かけする前の朝シャワーは、短時間であっても肌色が上気し、皮膚が熱を持って籠もらせてしまうために、赤みがいつも以上に出てしまうこともあるんですよね。
朝シャワー後に気になるお肌の赤みは、実は手軽なスキンケアでもナチュラルにカバーし、透明感とほのかな血色のある美肌に仕上げることができるんです。
ここからはさっそく、朝シャワー後の気になるお肌の赤みとサヨナラできる、手軽且つこだわりのスキンケア方法を一緒にチェックしてみましょう♪
◇冷水や冷たいタオルでクールダウン
朝シャワー後の気になる肌色の赤みを鎮静化するためには、
・冷水を洗面器や洗面所に入れてお肌を浸す
・タオルを冷たい水で冷やしてお肌にのせる
という方法で肌色の赤みを鎮静化し、クリアでフレッシュな肌色に整えることができます。
この際、お肌を1~2分程度冷やすように時間配分をすると、毛穴がキュッと引き締まって赤みを鎮静化し、メイクの際の毛穴の開きも気にならなくなりますよ。
◇収れん化粧水やあらかじめ冷やした化粧水を使う
朝シャワー後の肌色に赤みは、あらかじめ冷やしておいた化粧水をたっぷりと塗布してクールダウンしたり、質感がクールでフレッシュな肌色に仕上げる収れん化粧水を使うこともおすすめです。
冷たく冷やした化粧水や収れん化粧水は、毛穴の開きを引き締めつつ、朝シャワー後の赤みの原因となる毛細血管の拡張を縮小する働きがあるので、余分な熱を取り除きながら、ツルツルでクリアな美肌に導いてくれます。
◇美白化粧品で肌色ケア
朝シャワー後のお肌の赤みをクリアで透明感のある美肌に仕上げるためには、肌色の赤みを鎮静化しつつ、透明感を引き出す美白化粧品を使ってみることもおすすめです。
朝シャワー後の肌色の赤みは、熱を持っている分皮脂やうるおいが蒸発して乾燥しやすくなっているので、美白と保湿両方に働きかける成分がブレンドされた化粧品はよりオススメですよ。
朝シャワー後のお肌の赤みをなくすために【メイクアップのポイント】
朝シャワー後の気になるお肌の赤みをなくすために、スキンケアの次に行いたいメイクのポイントをチェックしてみましょう◎
◇グリーン・パープル・ライトブルーのメイクアップベースを
朝シャワー後の肌色の赤みをメイクアップでカバーするためには、肌色に透明感を与えて赤みをカバーする、グリーン・パープル・ライトブルーカラーのメイクアップベースを使うことがおすすめです。
メイクアップベースを馴染ませる際には、赤みの気になるパーツにパール小位の量をのせ、指の腹でやさしくタッチをしながら馴染ませ、ハンドプレスで仕上げると赤みのカバーの効果が高まりますよ。
◇ハイライトで赤みをカバー
ベージュやオークルなどのファンデーションは、朝シャワー後の赤みが気になるお肌にのせると、くすみや余計に肌色が赤く見えてしまうことがあるんです。
前項にてご紹介したメイクアップベースのカラーでも、十分に赤みを抑える効果が期待できるため、この時だけはファンデーションを控え、お肌に透明感とツヤ、ナチュラルな輝きとメリハリをプラスするハイライトでベースメイクを仕上げるようにしましょう。
またハイライトを選ぶ際には、忙しい朝にも時短で使えるパウダータイプがおすすめ。
リキッドやペーストタイプのハイライトを選ぶよりも、パウダータイプは細かな粒子がお肌の赤みに馴染みやすいので、早めに常備しておくことがおすすめですよ。
◇あえて血色感を活かしたメイクも◎
朝の忙しい時間帯のシャワー後は、赤みをなくすよりもその肌色を活かした、血色感のあるメイクもおすすめです。
肌色の赤みに馴染むオレンジやピンクのチークを使って、頬骨の高い位置に馴染ませると、元気でフレッシュな印象に仕上がるでしょう。
~おわりに~
朝シャワー後に気になるお肌の赤みも、スキンケアとメイクアップのコツをまるごと活かすことで、ナチュラルな血色感とクリアな肌色に仕上がるんですね。
朝シャワー後の一日のスタートがうんとHAPPYになるよう、ぜひスキンケアとメイクアップ術で肌色の赤みとサヨナラしてくださいませ♪
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