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浮気されたトラウマを乗り越える方法とは？大切なポイントを伝授
公開日：21.08.18
更新日：21.09.28
昔付き合っていた人に浮気をされてしまった経験があると、「次の人も浮気をするのではないか？」と不安に思うことがあるでしょう。
一途に思っていたのに浮気をされると、心の傷はかなり大きいものですよね。
トラウマになっているなと感じていながらも、次は絶対に幸せになりたい！と思うことでしょう。
トラウマを乗り越える方法を知ることができたら、とても嬉しいですよね。
今回は浮気されたトラウマを乗り越える方法を詳しくお伝えします。
自分が悪いと責めない
「浮気をされてしまったのは自分のせいなんだ…」と、心が純粋な人ほど自分を責めがち。
どんな状況であっても浮気をしてしまう男性は、1人の女性を裏切ったことに変わりはありません。
もし気になることがあれば、男性から話をして分かり合えたら、浮気にはならなかったことでしょう。
自分を責める必要はまったくありません。
自分を責めすぎてしまうと新しい恋愛をした時に、相手の男性に遠慮が出てしまうこともあります。
「嫌われるのが怖い」「また浮気をされたらどうしよう」など、恐怖ばかりが先行してしまって恋愛を楽しめなくなってしまいます。
まずは自分を大切にして、新しい恋愛を楽しむ姿勢をもちましょう。
今の彼に過去の傷を背負わせない
過去のトラウマが大きければ大きいほど、今の彼に「傷を癒して欲しい」と思ってしまうのが女心。
男に受けた心の傷は男で埋めるという女性もいるくらい。
もちろん新しい彼との思い出で、過去のトラウマを乗り越えていく方法もあります。
ですが過去のトラウマを彼に話しすぎるあまり、彼が重たいと感じてしまうリスクも…。
特に女性経験の少ない男性は、「俺がそのトラウマを背負わなければいけないのか…」と深刻に捉えてしまっ、2人に溝ができてしまうことも。
トラウマを彼に話すことはいいですが、「これから楽しい思い出作りたいな」という前向きな姿を見せてことも大切です。
時間が解決することも心得る
トラウマは心の傷なので、ずっと記憶に残ってしまうものですが、時間が解決することもあります。
「こんなに辛い思いしたのなんか忘れられるわけない！」と思うかもしれませんが、人は忘れる生き物です。
恋愛で楽しい思い出や新しい出来事があるうちに、トラウマがだんだん薄くなっていくこともあります。
無理やりトラウマを忘れようとすると辛いので、時間が解決してくれるということも心得ておくと良いでしょう。
トラウマの記憶が新しいうちは、「恋愛なんかしたくない！」と思うかもしれませんが、「そろそろ恋愛してもいいかな」と思う時が来たら時間がトラウマを解決している証拠。
少しずつ新しい方向に踏み出していきましょう。
素敵な思い出を作っていく気持ちを持つ
トラウマを抱えている女性の中には、トラウマの記憶ばかりを意識してしまい、今の彼と新しい思い出を作れなく別れてしまう人もいます。
トラウマを乗り越える方法として、素敵な思い出を作っていこうという気持ちを持つことも重要です。
2人で料理を作って楽しんでもいいですし、デートスポットに行って思い出を作ってみてもいいですね。
日常生活の些細なことでも、2人の思い出として積み重ねていくことで、トラウマを乗り越えることも簡単にできるようになります。
トラウマを意識しすぎず、どんどん新しい思い出を作っていく、前向きな気持ちを大切にしていきましょう。
彼の行動に一喜一憂しない
過去の恋愛でトラウマを抱えていると、今の彼の行動を昔の彼と重ね合わせてしまうことも。
過去のトラウマで起こったことを今の彼がした時に、「もしかしたらまた同じことが起きるかも」と、」1人で勝手に落ち込んでしまった経験はありませんか？
トラウマを克服しきれていないうちは、どうしても今の彼の行動が気になってしまうかもしれませんが、同じ行動をしたからといってトラウマを与えた彼と同じとは限りません。
彼の行動に一喜一憂することで彼が振り回されてしまい、あなたと一緒にいることが嫌になってしまうことも。
もし彼の行動で不安なことがあれば、「昔こういうことがあって不安なんだ」と軽めに聞いてみるのがおすすめ。
気持ちの上がり下がりがあると、彼もどうしていいか分からなくなってしまいますよ。
まとめ
1度恋愛でトラウマになってしまうと、「また次もまた次も？」と考えてしまうのは仕方がないことです。
ですが、そのトラウマを超える恋愛をすることもできます。
せっかく新しい恋ができるなら、今度は幸せな自分になれることを想像してみてください。
ちょっとワクワクしてきませんか？
あなたのことを本当に幸せにしてくれる男性は必ずいます。
あなたのことを幸せにしてくれる男性に会った時に、素敵な女性でいたいですよね。
浮気されたトラウマを乗り越えて、今度こそ幸せを手にしましょう！
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