2020年も気づけば残すところあと僅か。
例年通りとはゆかない特例的な1年でありましたが、お仕事への影響も大変に大きい年となったように思います。
そこで今回、不安も依然おありであろうこの題材、
「お仕事」
にフォーカスしてみることにしてみました。
少しでも希望的なきっかけに代わって下さったらと願ってやみません。
とは言えなかなかにお時間も作り難いところかと。
そこで今回は心理テスト形式でこちらをご案内!
「1分」もあればご確認頂けますので、ぜひ食事の合間に、電車移動の合間に試してみて頂ければ幸いです。
【問】以下の中で、直感的に惹かれるものはA〜Dのうちどれでしょう?
A:六芒星の結晶
こちらを選んだあなたは、「継続」が鍵。
現在進行中のお仕事に、とにかく猪突猛進しておくのが秘訣。
余計なことは考えず、とにかく突き進むのがこの冬のテーマといえそう。
今職を探し中という場合には、やってみようと思う分野にとにかく手を伸ばすのが吉。
いかに自らの軸をぶらさずにおくか。
ここが大事なポイントになりそうです。
B:穴の空いている結晶
まさに「限界突破」がポイント。
もし現在のお仕事に今ひとつ成果を感じられないのなら、それは何らかの壁に当たっているからこそなのかもしれません。
ですが抜け道を生むがごとく、今少しずつその壁は崩れ始めている。
実のところ見えない部分で功は奏し始めているよう。
ですので、もう一歩強く踏み込んでみる気概と意識を持ってみて下さい。
大胆さ、というのもキーワードです。
C:六つの円を伴う結晶
ズバリ言うと、「ご縁を頼る」。
ここがこの冬のポイントになってきそうです。
独力では足りないもの。
これを研鑽と修練によって埋めることも可能ですが、あなたの場合はそうした分野に秀でた方のアドバイスや助力を得ることがかなりの近道になってゆきそう。
和をもって貴しと為すではありませんが、まさにご縁の和によって大きな成果を掴みつつある状況なのかもしれません。
力を借りるというのはどうにも引け目や申し訳無さを感じがちですが、あなたにとっては今がその時なのかもしれませんよ。
D:無数の枝が伸びている結晶
この冬のキーワードは、「チャレンジ」。
ここをとにかく意識してみるとよさそうです。
自らに新しい風を取り込む。
新しい価値観を呼び込む。
今までの経験と知識に凝り固まらず、新しいものにどんどん手を伸ばしてみることで道が拓ける頃合いのよう。
あなたにとって縁遠かった人、物事などもこの時期にはプラスに働く可能性大。
いかがだったでしょうか。
お忙しいタイミングでもお目通し頂けるよう、簡潔にまとめさせて頂きました。
時が経てば気になる雪の結晶も変わってゆくことと思います。
そんなときにも今回の結果は有効ですから、今自分がどんな時期に差し掛かっているのか?
こちらを知るきっかけの一つとしてこのテストをご活用頂けると幸いこの上ない思いです。
今年は何やら春先からまるで冬のような厳しさを感じる一年。
ですが、冬は必ず春となるもの。
こちらをお目通しの皆様にとって、一刻も早い春がやってきますようただただ祈念するばかりです。
執筆:スピリチュアルカウンセラー笠
十年以上の鑑定実績とご相談者様からの声を取り入れることで完成させた、独自の「アーカーシャカード」を使用した占術を得意としながら、西洋東洋を問わない、幅広く多面的なアプローチからの総合的な鑑定を目指している。
活動範囲は、テレビ・ラジオ・イベント出演、執筆活動、占いサイトの監修など、多くのメディアを通じて、恋愛・結婚・仕事・人間関係の悩みから、人に言えない相談、スピリチュアルな相談などの様々な相談に応じている。
徳間書店より書籍「アーカーシャカード」が好評発売中
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