普段、「俺についてこいタイプの男性」でも、実は心は繊細でガラスのハートだったりします。
彼女に何気なくされていることや言われたことで、ショックを受けてしまうことは意外にも多いようです。
そこでここでは男性が語る、彼女にされるとショックなことを徹底解説します。
体臭を指摘される
「夏に汗をかいたままでいたら、彼女に臭いと言われてショックだった」
「彼女の家に遊びに行ったとき、靴下の臭いがすると言われて、それ以降気にするようになった」
男性も臭いには敏感に反応してしまうことがあるようで、臭いに気を付けていたのに臭いと言われてショックを受けてしまうケースも。付き合いが長かったり、恋人同士だからつい本音をストレートに言ってしまいがちですが、男性の心をえぐってしまうことも起こります。
彼も不機嫌にならないように頑張っていますが、ショックなことを言われることが続くと、「もっと癒してくれる子がいい」と浮気の原因になってしまうことも…。
ストレートに言うとショックを受けやすくなるので、「靴下洗濯しようか?」「汗かいたらお風呂に入りたくならない?」など、遠回しに伝えてみるのもよいでしょう。
周りの男と比べる
男性にとって他の男性と比べられることは、プライドがとても傷つくことです。
「彼女が俺の友達をイケメンってめっちゃ言う。それならそいつと付き合えばいいじゃん!と思ってしまう」
「俺の友達がバイトで稼いだ話をされると、俺の収入じゃ不満なんだとショック」
見ためやお金のことはかなりシビアですよね。
もちろんイケメンでお金をたくさん持っている彼氏が理想なのは当然のこと。
ですが、現実的ではないことはわかっているはず。
つまり、理想と違う状況で不満があったとしても、彼に人と比べるような発言は避けた方がよいでしょう。
不満を言うくらいなら今の彼と別れてもっと理想の人を見つけた方がいいですし、彼が他の女性に癒しを求めて浮気をして、あなたがショックを受ける展開にならないようにしたいものです。
今日は1人でいたいと言われる
「どうして急にそんなこと言うのか不安になる」
「俺じゃない男といい感じなのか疑ってしまう」
「何か悪いことをしたかと思い返す」
など、彼女から1人になりたいといわれるとダメージが大きい男性が多数。
何かあったのかと勘ぐってしまうようです。
もし1人になりたいと思ったら、「落ち込んでいるから気持ちが落ち着くまで待ってて」などと、理由を軽く伝えた方がよさそう。
浮気をしていないのに浮気をしたなんて疑われたら、それこそ喧嘩の原因になってしまうかもしれません。
誰でも1人になって落ち着きたいと思うことはあります。
彼を不安な気持ちにさせないことで、自分自身が落ち着く時間をとることができることでしょう。
1人の時間が落ち着いたら、今まで待ってくれていた分、思いっきり甘えたり愛情表現をするとアメとムチ効果であなたに惚れ直してしまうかも…。
距離を置きたいと言われる・連絡がとれなくなる
彼女にされて大ダメージなのは、距離を置きたいといわれることと、連絡が取れなくなることなんだとか。
確かに大好きな人から急に連絡がこなくなったり、理由もなく距離を置きたいといわれても、「別れるってこと?」とちょっとパニックになってしまいますよね。
もし距離を置きたいといわれたら、まずは冷静になって理由を話すことが大切。
理由が分かると彼も安心できますし、これから気持ちを改めるきっかけになります。
距離を置きたいと言われて、パニックになってしまう男性もいるでしょう。
その場合は、嘘でもいいので、「最近仕事が忙しくて、仕事が落ち着くまで待ってほしいだけなの」と言ってみるのもあり。
たとえ別れるつもりでも、ここは丸くおさめておく方がベスト。
そして連絡が取れなくなるのも彼の心に大きなダメージがあるようです。
何回も連絡が来て面倒なときも、着信拒否やブロックは彼の怒りや不安に火をつけるだけ。
ここも理由を話してとりあえず彼を安心させることがいいでしょう。
理由を話しても冷静になってくれないのであれば、今後一緒にいても同じことが起こる可能性が高いです。
付き合い自体を考えるいいきっかけになるかもしれません。
まとめ
彼女にされるとショックなことを見てみると、意外と小さなことでショックを受けてしまうことがわかります。
「これくらいなら大丈夫だろう」と思ってしまうと、実は彼もパニックになって収拾のつかないことになることも。
理由がわかったり、どうしてそうなってしまったのかが分かると、彼も冷静に状況を理解してくれることでしょう。
何気ない一言や行動なので気が付かないことも多いですが、「もしかしてやばいかも…」と心当たりのある人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
▼関連記事 ▼
喧嘩しても、倦怠期でも、これで大丈夫◎