はじめに
誰しも生きていれば好きな人がいますよね!
一緒にいるだけで癒される。
もっとお互いのことを知りたいし知ってほしい。
いつの間にか頭の中が好きな人のことでいっぱい、なんてこともありますよね♪
今回は最初に、恋が燃え上がるとき、落ちいりやすい行動のなかでも自然と愛を感じやすいシチュエーションと、むしろ愛が萎えてしまう告白についてお話していきます!
愛情を感じさせない良くない好意表現
※最初にこれを言うとむしろ大切なパートナーに重荷を与えてしまうよっていうもの。
①自分の居場所を確認される
②いつも一緒にいたいという
この2つは好きよりもどちらかというと、依存の傾向が強くなっている人に多いのです。
パートナーがいつ何時どこにいるのか気になる…
何気なくつい、いつも一緒にいようね、っと言ってしまう。
わかります…
好きだからこそ、そばにいてほしい。
どこにいるのか、裏切られないか不安なときもありますよね。
しかしそれは逆に、あなたの気づかぬうちにパートナーの愛を薄めてしまう原因にもなりかねないのです。
パートナーはあなたの所有物ではありません。
大切なパートナーだからこそ、相手を信じて、お互いにとって自由に伸び伸びとした時間を大切に過ごしていきましょう。
行動を制限する人、愛情を感じさせてくれないからしんどくなってしまうことが多いですから。
愛情を感じる自然な好意表現
※好きだよ。ということを口でなく、自然とした愛情表現で伝えるとより愛も伝わりやすいという話。
パートナーや片想いの人と「普段」一緒に過ごすときどんな時に愛を感じるだろうか。
一番仲の良い友人を交えて一緒に過ごす。
2人で美味しいご飯を食べにいく。
パートナーとハグをするとき…など。
様々なシチュエーションがありますが、今回はペンシルベニア大学の男女約500人を集めた研究結果からお伝えしていきます。
①自分が困っているときに、助けてくれる
②子供が懐いてきたとき
③ペットが懐いてきたとき
④パートナーから好きだと言われたとき
一位は自分が困っているときに、助けてくれること。
そして二位と三位が子供、ペットと自分の大切な存在と打ち解けたり、懐いてくれていること。
自分の大切な人・命と自然と打ち解けられることで心許せる感覚もあるのでしょう。
また、四位として、初めてパートナーから直接口で好きと言われる時という結果になりました。
つまり、変に口で好きだと伝えるより、
自然と寄り添い合っていくことで生まれるコニュニケーションから好きな人やパートナーとの絆が深まるという結果になりました。
さいごに
本当に好きな人だからこそ、大事に、焦らず丁寧に向き合ってもらえればと(^_^)
言葉で言わずとも好きが内側から溢れていく。
そんな夫婦や恋人関係も素敵ですよね。
余談として、上記のアンケート結果は強調性、メンタル面が少し弱っている、ロマンチックな人がより愛を感じやすい傾向にあります。
大事にしたい人だからこそ自然に、日常の生活のなかから幸せ、長期的に一緒にいたいと思える時間をお互いに感じ合っていければと。
今年も皆さんに幸多かれと!
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