毎日しっかり洗ってるし、いいシャンプーも使ってるのにフケがでるし髪がすぐに脂ぎってしまう…

 

かゆみ・抜け毛・白髪が出てしまう原因も実はすべて正しい方法で洗髪していない事が原因なんです！

 

今回は、そんなお悩みを抱える方に正しい髪の毛の洗い方をご紹介します♪

 

 

シャンプーのせいではない！

 

フケが出やすいし髪の毛を洗わないとすぐ脂ぎってベタベタするし、ニオイがしてしまう…

 

そんな悩みを抱えている人はたくさんいます。

 

さらに、抜け毛がひどかったり白髪がひどくなったり、ちゃんととかしているのに髪の毛がピンピンとはねてボサボサしているように見えるアホ毛がひどい…

と悩んでいる人も多いのではないでしょうか？

 

それを気にしていろいろなシャンプーを試してみたり、毎日洗髪せずにはいられない！という人も多いようですが、それで良い結果が出ているでしょうか？

 

じつは、フケがでやすい、髪の毛が脂ぎる、ニオイがする、ましてや抜け毛や白髪、アホ毛でさえもあなたが使っているシャンプーの効果が悪いからではないのです！

 

正しい髪の毛の洗い方をすれば、このような悩みから解放されます♪

 

美しい髪になるためのシャンプーの頻度は？

 

頭皮は皮脂の分泌が多い部分です。

 

頭皮の状態が悪くなると細菌や微生物が繁殖してフケ・ニオイ・かゆみの原因となるだめ、どうしてもシャンプーを毎日しないといけないと思っている人は多いです！

 

しかし、普段使用しているシャンプーも実は頭皮にはとても刺激が強く、頭皮に必要な皮脂まで取り除いてしまってそれを補おうとさらに余分な皮脂分泌をうながしてしまいます。

 

髪の毛は毎日ぬるま湯でしっかり洗い流し、シャンプーを使用するのは2～3日に1回、というようにしておけば頭皮に余計な負担をかけず、毎日の汗や汚れなどを落とす事ができます。

 

はじめは毎日使用していたシャンプーの影響で皮脂の過剰分泌が続くかもしれませんが、毎日しっかり洗い流していけば皮脂のコントロールが正常にできるようになり、べたつきも軽減されてきます☆

 

シャンプーを始める前に！

 

まず、髪の毛を洗う前にしっかりとブラッシングをします。

 

ブラッシングは髪の毛のホコリや汚れを落とすだけでなく、頭皮の血行も促進してくれるため、抜け毛や薄毛を防ぐ役割もあります！

 

正しい髪の毛の洗い方☆

①ぬるま湯でしっかり洗い流す

 

シャンプーを使用しない日はもちろんですが、シャンプーをする日でもつける前にしっかりとぬるま湯で洗い流す事が大事です。

 

汚れや整髪剤などは、ぬるま湯で8割方流す事ができます！

 

シャンプーでどうせ汚れ落ちるから…とめんどうくさがらず、しっかりと流しましょう。

 

お湯の温度が熱すぎると頭皮に必要な皮脂を洗い流してしまい、皮脂過剰やフケを引き起こすので必ずぬるま湯で流すようにしましょう！

 

洗い流すときは必ず指の腹を使って、地肌をマッサージするように流すと良いですよ♪

 

②シャンプーは泡立ててつける

 

シャンプーを直接地肌につけると毛穴に詰まってしまったり皮膚が傷んでしまったり、お湯で流しきれず抜け毛やフケの原因となってしまいます。

 

実はシャンプーは泡立った状態のときにちょうどいい洗浄力になるように作られているので、泡立ててから髪につけるのが正しい使い方なのです！

 

手の平で泡立ててから使用するか、100均で売っている泡立てネットなどを使ってもこもこに泡立ててから使用しましょう☆

 

泡立てたシャンプーをつけてから、流す時と同じように地肌をマッサージするように良くもみ込んでください。

 

③念入りに洗い流す

 

洗い流す時も、マッサージしながら洗い流します。

 

泡がなくなったり、ぬるぬるした感じがなくなってからも、そこからさらに倍洗い流すようにしてください。

 

シャンプー残りは髪を傷めますし、毛穴が詰まって抜け毛やフケを引き起こしてしまいますので、しっかり洗い流しましょう！

 

④トリートメントは毛先につける

 

トリートメントは髪の傷みを防ぐために使用するので、基本的に頭皮につけなくてもいいのです。

 

シャンプーを流した後髪の毛の水気を切り、髪の毛の中腹からトリートメントをつけます。

 

できればトリートメントをつけたあとは身体をこすったりなどして、5～10分ほど置いてから流すとトリートメント成分がしっかりと浸透します♪

 

トリートメントをつけたあとも、洗い流しはしっかり行いましょう！

 

⑤髪の毛は早めに乾かす

 

髪の毛を洗い流す時にブラシを使うのはいいのですが、髪を洗った後の濡れた状態で髪の毛をブラシでとかしてはいけません！

 

濡れている状態は髪の毛が膨張しているので、くしを通すとキューティクルがはがれてダメージの原因となってしまいます。

 

タオルで押さえるように水分を取ってからドライヤーの温風、冷風を交互にかけて乾かしましょう☆

 

あなたのヘアケアは大丈夫ですか？

 

正しく髪の毛を洗えば髪の毛のダメージや抜け毛、フケなどの髪の悩みは減っていきます。

 

正しい洗い方で美しい髪を取り戻しましょう！

 

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