プレゼントは、贈る側も受け取る側も、ウキウキするものでありますよね。
誕生日、クリスマス、バレンタインにホワイトデー。
365日の間に特別な日は盛りだくさん!
けれども「恋人に何をあげたらいいのかな?」なんて頭を悩ませる時もありますよね。
その時間も楽しい!というサービス精神旺盛な人もいると思いますが、プレゼントの持つ“意味”を知ることで、幅も広がり気持ちも伝わりやすくなるかも知れませんよ!
これからプレゼントを送る人も、もらう予定がある人も必見!
プレゼントの種類によって変わる“意味”をご紹介いたします。
●贈り物の定番!ネックレス
ネックレスに込められた意味。
それは「あなたに首ったけ」「あなたは私のもの」というもの。
熱い“愛”が込められた贈り物ものでありますが、束縛、手錠なんて意味も込められています。
好きな人からであれば、束縛も手錠もおいしいかも知れない…なんて考えてしまう人もいるのでは!?
「どうか幸せになって」「続いていく絆」という意味合いもありますので、どんなお相手にももってこいのプレゼントと言えるでしょう。
●愛の象徴!指輪
指輪と聞くと、婚約や結婚を想像する人も多いのではないでしょうか。
ですが、本来は「何よりも大事に想っている」という意味があったのです。
約束、という意味合いを持つものですが、ネックレスと比べると「無償の愛」という意味に近いのかも知れません。
結婚にはそういった気持ちが大事でもありますから、結婚といえば指輪なのでしょう。
つける指によって意味も変わっていきますが、やっぱり欲しいのは…左薬指!ですよね。
●男女で意味が違う!?時計
時計は男性、女性で意味が変わっていきます。
・男性から贈られた場合「一緒に時間を刻みたい」
・女性から贈られた場合「貴方の時間は私のもの」
男女で意味合いが違うものでありますが、どちらも愛しているからこその気持ちなのではないでしょうか。
●逆にあまり良くない意味が込められているものは?
・割れ物…関係が壊れる
・ハンカチ、靴下…お別れ、会いたくない
・刃物、ハサミ…縁を切る
・櫛…苦を意味する(ただし、死ぬまで一緒にいよう、という意味がある場合も!?)
●でもやっぱり愛情があればそれでいい!
いかがでしたか?
意味を知ることで「もらったプレゼントにはこんな意味があったんだ…」と、これまで以上に愛おしさも増していきますよね。
良くない意味があるものを贈っちゃった!と思う人もいるかも知れません。
でも大丈夫。一番大切なのはハート。
「喜んで欲しい」と言う気持ちは、ちゃんと伝わりますからね!