女性の初めての1人暮らしは、進学の時や就職の時に多く、バタバタしているうちに新生活が始まることもあります。
そのため、1人暮らしで抑えておくべきポイントを知らずに、そのまま生活していることも少なくありません。
そこで、ここでは初めての1人暮らしで気を付けておくべきことを5つご紹介します♪
①家の周りに街灯があるかチェックする
家の近くに街灯があるかはとても重要なポイントです。
特に街灯の数は防犯にも影響することなので、出来れば暮らし始める前や内覧時に確認しておきたいところ。
でも、初めての1人暮らしではそこまで気が回らないですよね…!
もし家の周りや帰宅する道に街灯が少ない場合は、少し面倒でもバスを使ったり、遠回りでも街灯のある道を選ぶようにしましょう◎
街灯のないところでは人影も分かりにくく、予期せぬ事件や事故に巻き込まれてしまう可能性が高いです。
街灯をチェックすることは、自分の身は自分で守る第一歩!
すぐにチェックしてみてくださいね☆
②窓の近くにぬいぐるみを置かない
実はぬいぐるみを窓の近くに置くことで、「この部屋には女性がいます」と自分で周りに知らせていることになります。
しかも1Rや1Kのアパートならなおさらです。
下着泥棒などは女性の1人暮らしを狙って犯行に及ぶことがほとんど。
つまりぬいぐるみを窓のところに置いているだけで、犯罪被害に巻き込まれやすくなってしまいます。
自分で「女性が1人しかいません」と言っているような状況は作りたくないですよね…。
かわいい部屋を作りたいときは外から見えないところをかわいくするように気を付けましょう!
③業者の立ち合いは1人で受けない
1人暮らしをしていると、エアコンが壊れたり家具に不具合があった場合、自分で管理会社に連絡して家に来た業者を対応する形になります。
特に業者は男性が多いので、部屋で1対1になることに危険を感じる人もいます。
その場合は、男友達か、もしお付き合いしている人がいればその方に一緒に立ち会ってもらえるとベスト◎
業者なので何かあるとは考えにくいですが、プライベートで家の周りをうろうろされたり、意外な危険が潜んでいることもあります。
もし男性を家に入れるのが嫌だったり、男子禁制のアパートの場合は、女友達でも大丈夫☆
とにかく1人になることが危険なので、誰かと一緒に立ち会って身の危険を回避しましょう!
④鍵のかけ忘れに気を付けよう
「いつも鍵をかけているからそれは大丈夫だよ」と思っている人ほど危険!
実はたまたま鍵をかけ忘れた日に限って、空き巣や知らない人に侵入されてしまったケースがとても多いんです。
この場合の犯人も女性の1人暮らしを狙っていることが多く、こっそり夜中にドアノブを回してみたら回ったので部屋に入ったパターンがほとんど。
お酒の席から帰ってきたあとなどは、記憶が曖昧になっていることもあるので、鍵をしっかりかけましょう!
ついつい鍵をかけ忘れてしまう人は、部屋に入って確実に目につくところに、「鍵閉めた?」と書いた紙を貼っておくのがおすすめです◎
「あ!鍵かけたっけ?」と思い返すことができますし、鍵を忘れたときもすぐに対処できます☆
⑤洗濯物の干し方を工夫しよう
洗濯物を干す際にも注意が必要です。
外に干した時のからっとした感じが好きな人は、部屋干しに抵抗があることも。
その場合は下着だけは部屋に干しておくなど、外に干す物と中に干す物を分けてみましょう◎
ちょっと面倒に感じますが、下着を盗まれると「盗んだ相手は何をしているんだろう」と考えてしまって、心に大きな傷を負うことにもなります。
ただただ気持ち悪いですよね。
洋服を盗まれるのも嫌ですが、肌に直接触れる物よりはまだ諦めもつきやすいです。
下着が外に干してあると女性がいることもわかりますし、下着を見てついつい手が伸びてしまった人もいるんです。
女性としてはとても迷惑な話ですが、性犯罪につながる下着に関しては、干す場所を部屋にすることをおすすめします!
安全に1人暮らしを始めるために…
女性の1人暮らしは小さなポイントがたくさんあります。
どれも自分の身を自分で守るための方法ですので、頭の片隅に入れておくと役立つのでおすすめです◎
「これくらい大丈夫だろう」と油断した隙を狙ってきますので、日ごろからの心がけはとても重要!
特に初めての1人暮らしをする女性はそこまで意識が回らないことも多いので要注意です。
安全に、楽しく1人暮らしをスタートするためにも、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
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