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ドライフラワーのあるモダンな暮らし♡作り方とおすすめの種類をご紹介

公開日:25.01.31

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生花に比べて風合いがあり、モダンでクラシカルな室内に変わるドライフラワー。

人気のカフェに飾られていたり、壁面インテリアの定番アイテムとしても話題のドライフラワーは、ちょっとの工夫で手軽に作ることができるんです。

キレイだった生花をドライフラワーにアレンジする方法は、地球や環境にもエコな習慣!

ここではさっそく、傷みや萎れた状態が気になる生花から、風合いがあってモダンなドライフラワーに変える、手軽な方法とおすすめの種類をご紹介します♡

 

 

 

 

♦︎モダンなお部屋に変わる♡ドライフラワーの手軽な作り方!

生花の状態からドライフラワーに変える過程は、手間暇がかかるイメージがありますが、実はとてもシンプルな流れとなっているんです。

生花とは違った味のある雰囲気に変わる、ドライフラワーの手軽な作り方をさっそく見ていきましょう◎

 

💐涼しく乾燥した場所に生花を干す

生花の状態からクラシカルで深みのあるドライフラワーに変えるためには、涼しく乾燥した場所を選び、保管しておくことがポイント。

湿気の多い場所、直射日光が当たる場所に生花を置いてしまうと、萎れや腐敗などのトラブルにつながり、生花らしい鮮やかさがドライフラワーに反映されなくなってしまいます。

生花をドライフラワーに作る際には、お部屋の湿度や温度、日の当たり具合、風通しなどを細かに観察して、ぴったりの場所で乾燥させてくださいね。

 

💐ドライフラワー作りに適した季節

水分を含んだ生花をしっかり乾燥させた状態のドライフラワーは、

・春

・秋

・冬

の3つのシーズンが特に適しています。

湿気が少なく空気が乾燥しているところも大きな理由ですが、寒い季節の生花は、暑い季節に比べて色味が鮮やかでハリ、つややかさがあります。

このような寒い季節の生花の特徴から見ても、春や秋、冬に作ることは生花の色味や質感が活きた上質なドライフラワーを作ることができるでしょう。

 

💐ドライフラワーを飾る際におすすめの場所

生花をしっかり乾燥させてできたドライフラワーは、乾燥させた場所と同じように、

・風通しが良いところ

・湿度、温度が低い

・直射日光が当たらない

という場所がベスト。

逆に、キッチンや洗面所など水が飛び散り、油汚れが付きやすい場所は、ドライフラワーのハリ、深みある色が失われてしまうため避けるようにしましょう。

 

💐生花をドライフラワーにした時の変化

色鮮やかな生花をドライフラワーにすると、

・水分が抜けて乾燥するためやや小さめのサイズになる

・鮮やかな色味が抜け、くすみ、深みのある色合いに変わる

・みずみずしい質感からパサパサ、カサカサとした質感に変わる

といった変化がみられるようになります。

ボリュームのあった生花でも、ドライフラワーにすることでサイズから質感、色味までもが変わるため、また違った新鮮さを感じ取ることができるでしょう。

また、サイズにおいては一回り以上コンパクトになるため、ボリュームのあるドライフラワーを作りたい場合は、生花の量を多めに準備しておくことがおすすめですよ。

 

 

♦︎ドライフラワーにおすすめの種類!魅力も合わせて解説♡

深みがあり、アンティークなお部屋づくりにもピッタリのドライフラワーづくり。

生花からドライフラワーにアレンジする際におすすめの種類と、それぞれの魅力をご紹介します♡

 

💐バラ

生花とは色味がガラリと変化する「バラ」。

深い赤のバラの場合は、茶系の色に変わるため、北欧系やウッディ系のインテリアが好きな女性におすすめです。

 

💐ビオラ

パープルやイエローなど、ひとつの花びらに多彩な色がある「ビオラ」。

ドライフラワーにアレンジすることでさらに小さなサイズ感になり、くすみの目立つ色合いに変わるため、シンプルなお部屋のアクセントにも役立つでしょう。

 

💐あじさい

ドライフラワーに向く他の花の種類に比べて、ボリュームがあり色味のバリエーションが豊富な「あじさい」。

ドライフラワーにアレンジする過程では、色味がどんどん深くなり花びらに厚みが出てくるため、1本を飾るだけでもモダンな印象に仕上がりますよ。

 

💐スターチス

小ぶりで可憐、ピンクやレッド、パープルと女性らしい色合いが魅力的な「スターチス」。

もともとドライフラワーに近い、カサカサとした質感のため手間暇をかけずにドライフラワーにアレンジでき、色味が変わらないところもおすすめです。

 

💐エリンジウム

鮮やかなブルー系のカラー、パイナップルのような丸みととげが個性的な「エリンジウム」。

乾燥しても色の濃さが残り、縦に長い花でもあるので、壁面インテリアにもおすすめの種類となっています。

 

 

♦︎おわりに

生花からドライフラワーへのアレンジは、色やサイズ感、質感がガラリと変わり、新鮮味を感じながら過ごすことができます。

ドライフラワーを愛でる優雅な暮らしを楽しみながら、お部屋のイメチェンや癒し、気分転換にも役立ててくださいね♡



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