カップルに喧嘩はつきものですが、すぐに仲直りできるカップルと、喧嘩が長引いてしまうカップルには大きな違いがあります。
喧嘩を長引かせてしまうと、2人の関係に亀裂が生じてしまうこともあり得るので、早めに仲直りできたら気持ちも楽ですよね。
ここでは喧嘩をしても仲直りが早いカップルの特徴を一緒に見ていきましょう。
不満はこまめに伝える
カップルで一緒にいる以上、あくまで他人同士で同じ時間を過ごすことになります。
育ってきた環境が異なることから、「これは許せない」と思うことが出てくるはずです。
「これくらい後で言えばいいか」と思っていると、どんどん不満が溜まっていって、結果的に爆発してしまうことも少なくありません。
喧嘩の原因が溜まってしまうと、爆発した時に大きな爆発になって収拾のつかないことになってしまうことも…。
大きな喧嘩になるリスクを減らすためにも、不満はこまめに伝えるようにしていけるとよいでしょう。
今まで不満をため込んで大きな喧嘩になった心当たりのある場合は、こまめに不満を口にしていきましょう。
相手のことを一方的に責めない
喧嘩になったときに、「絶対に相手が悪い!」と思って、一方的に相手を責めてしまうことはありませんか?
男性は自分が悪いとわかっていても素直に「ごめん」が言えないことが多いので、図星をつかれて一気に責められると、逃げたくなってしまうのだそう。
喧嘩の後に浮気をされてしまった…という経験がある場合、男性が図星をつかれるところから逃げている可能性大!
まずは相手がどんな考えをしているのか聞いて、どうしてお互いの考えがずれてしまったのかを考えること優先していきましょう。
そのうえで、やっぱり相手に非があるな…と思ったら、優しく伝えて「話し合い」ベースになるのがベストです。
勝手に家を出ていかない
相手と言い合ってどうにもならなくなって、家を飛び出してしまった経験のある人もいるのではないでしょうか?
もちろん相手の顔を見ないで冷静になる時間も必要ですが、喧嘩の最中に家を飛び出すと、ただ面倒な女と思われてしまうリスクを伴います。
「こんな面倒な女ならいらない」と別れのきっかけになることもあるので、喧嘩の際に家を飛び出すのは避けましょう。
家を飛び出して冷静になって再度家に戻ったら、相手がいなくなってしまった…という声もあるんですよ。
家を飛び出しても喧嘩の終息には至らないので、根本的に解決できるように話し合ったり、思い切って喧嘩をしてお互いに冷静になるために、家を空ける方がいいでしょう。
その日のうちに終わらせる
喧嘩を長引かせることほど、2人の関係を悪化させるものはありません。
喧嘩をしたその日に仲直りしないで、1週間程度連絡しないというケースもあるでしょう。
もちろん冷静になる時間は必要ですが、必要以上に期間が空いてしまうと、心の距離も空いてしまう原因になることも。
その日のうちに仲直りできないと、喧嘩の勢いで浮気をしてしまう男性もいるのです。
喧嘩の勢いで浮気なんてするなんてありえないと思うかもしれませんが、自分のことを癒してくれる存在がタイミングよく現れると、あっという間に浮気してしまう男性もいます。
今まで喧嘩が長引くことが多いのであれば、いきなり喧嘩をその日のうちに終息させるのは難しいです。
1週間空いてしまったカップルであれば、5日、3日とだんだんと短くするイメージでいましょう。
忘れた頃に話を掘り返さない
いったん終わりになったはずの喧嘩を、違う喧嘩のときに蒸し返してしまうのもNG。
男性はとにかく蒸し返されるのが嫌い!
「もうそのことは終わっただろ?」と言われた経験がある人もいるのでは?
終わったと思っている喧嘩を蒸し返してしまうことで、「これからもいろいろなネタで責められるのでは?」と男性は思ってしまいます。
その日のうちに仲直りするカップルは、今喧嘩になっていることだけにフォーカスして、余計な見方をしない特徴があるのです。
本当に解決すべきことをその日のうちに解決して、お互いに言いたいことを言って気持ちが通じ合えたら喧嘩は終わり。
あっさりしているのがポイントです。
まとめ
喧嘩をその日のうちに終わらせることは、何よりも精神的に楽ですよね。
ずっとモヤモヤしていると、仕事も手につかなくなったり、食事も喉を通らなくなった…なんて人もいるでしょう。
どうして喧嘩が続くんだろう…と思ったら、ぜひここでお伝えしたことに当てはまっていないかチェックしてみてください。
気が付いたら今度は実践するだけ!
喧嘩の時間よりもラブラブな時間を増やして、絆を深めていけたら素敵ですね。
▼ 関連記事 ▼