付き合っているときはとても優しくて紳士だったのに、結婚したら急に人が変わってしまったような感じになったという声も耳にします。
釣った魚に餌をやらない状態は、とても悲しく、せっかく結婚してラブラブなのに、ちょっとがっかりしてしまいますよね。
結婚する前の男性の特徴で、ずっとあなたのことを大切にしてくれる男性を見抜いて、ずっと大切にしてくれるかどうか判断できるんです。
あなたのことを結婚してからも大切にしてくれる男性の特徴をご紹介します。
さりげなくエスコートしてくれる
デートをしていて歩道側を歩くようにエスコートしてくれたり、困っているときにさりげなく手を差し伸べてくれたりなど、さりげなくエスコートしてくれる男性は、あなたのことをこれからも大切にしてくれるでしょう。
ここで気を付けたいのは、「俺がやってやってるんだ」というスタンスの男性は、さりげなくどころか、俺がやってんだから何か見返りを…と下心があるケースも。
本当に好きなら自然と、「彼女を守りたい」「楽しんでもらいたい」「少しでもいいから会いたい」など、2人が笑顔でいられるようにエスコートしてくれるはず。
あくまで「さりげなく」がポイント。
日常の中でさりげないエスコートをしてくれる男性は、紳士的に見えるものです。
小さな約束も守る男性
恋人になっても夫婦になっても、約束を守ることはとても大切なこと。
人としてもどんな人なのかが表れる部分。
・デートに遅れてこない
・たとえ遅れるとしても早めに連絡がある
・出かけるときのルールを守っている
など、小さな約束を守る男性は、これからも信用できる証拠。
「ちょっとくらいデートに遅れてもいいや」「黙って他の女性と出かけてもいいだろう」など、小さな約束を守らないということは、小さな積み重ねが信用を失うきっかけに…。
夫婦になれば、恋人時代よりもさらに信頼関係が重要になってきます。
「これくらいの約束ならいいだろう」と安易に考える男性は、あなたのことも安易に考えてしまうことでしょう。
「これくらいならいいか」と約束を守らないパートナーを許すのではなく、今後自分を大切にしてくれるのかを考えるきっかけになるといいですね。
会話の小さなことを覚えている
大切な人を喜ばせたい!笑顔が見たいと思うのは恋人ならば自然なこと。
常に相手のことを考えていると、どんなことをしたら喜ばれるのかを考えます。
その中でも、普段の会話をしっかり覚えていることは大きなポイント、
・旅行に行きたい
・欲しいものがある
・デートで行きたい場所がある
など、普段の会話をしっかり覚えていて、サプライズをしてくれたり、ふとした時に会話に出してくれる男性は最高!
大切な人だからこそ、普段の会話をしっかり覚えていて、どこかで実現させようとしてくれるのは、大切にされている証拠。
結婚をしても、あなたの言葉を覚えていて、小さなサプライズやうれしいことを、日々感じることができるでしょう。
「ない」「しない」に目を向けない
恋人時代でも喧嘩をしたり、どうしてわかってくれないの!とイライラしたことがあったとしたら、結婚したあとも同様のことが起こる可能性があります。
・休日にデートにいかないといけ「ない」
・自由にさせてくれ「ない」
・料理を作ってくれ「ない」
など、「ない」ばかりに目を向ける男性は、残念ですが結婚には向いていないでしょう。
あなたが頑張って家事をこなしていても、料理を作ってくれなければ帳消し、仕事と子育てを両立していても、男性の休日に自由がなくなると帳消しといったように、あなたの「してくれない」ことばかりに目を向けがち。
頑張っているのに、ダメな部分ばかり見られていたら、「私って家政婦?」と自分の存在価値が感じられなくなってしまいます。
自分を犠牲にしてでも尽くす
仕事をしてへとへとになっていたとしても、休日はデートをしたりあなたのために時間を作ってくれるのは、あなたのことを大切にしている証拠。
それも、長く付き合っているのに時間を作ってくれるのは、とてもいい関係。
本当に好きでなければ、疲れているのに時間を作りませんし、少しでもいいから会える時間を作ろう!と思いません。
付き合っているときから、一緒にいる時間を大切にしてくれる男性は、結婚してからも大切にしてくれる男性と言っていいでしょう。
まとめ
付き合っているときは優しくても、結婚したら態度が変わるなんて、ありえないこと。
付き合っているときの特徴を見極めることで、結婚してからも大切にしてくれる男性がわかってきます。
もし今の彼氏と結婚を考えているならば、結婚前に本当に大切にしてくれるか判断する基準にしてみてもいいですね。
幸せへの第一歩を踏み出しましょう!
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