結婚する前は男性と女性としてラブラブでいられたのに、結婚したら急にサバサバした関係になってしまったと悩んでいませんか?
女性は結婚してもいつまでも女性として見られたいと思いますし、パートナーから女性として接してもらいたいと思うのは自然なことです。
結婚しても女性として見てもらうためにできる、5つのことをお伝えします。
恥じらいを忘れない
付き合っている期間が長くなればなるほど、恥じらいがなくなってしまう傾向があります。
これはどのカップルも同じで、パートナーに対する信頼だったり、「これくらいなら大丈夫かな?」とという油断から起こることがほとんど。
もしかしたら最近恥じらいがなくなっているかも…と思ったら、付き合いたての頃を思い出してみるのがおすすめ。
着替えるのもパートナーに見られないようにしていませんでしたか?
お泊りの時にお風呂に入るのも緊張しませんでしたか?
すっぴんを見られても大丈夫なようにスキンケアを心がけていませんでしたか?
などなど、恥じらいがある時期にはパートナーからどう見えるのかを考えているものです。
しかし、結婚すると恥じらいがなくなって、パートナーの前で着替えたり、すっぴんでいることが普通になってしまったり…。
これでは女性として見てもらいにくくなってしまうので、付き合った頃の振舞いを思い出してみるとよいでしょう。
だらけた生活をしないようにする
結婚前はお互いに仕事をしていても、結婚したら家に入って家事をメインで頑張るスタイルになることもあるでしょう。
また、仕事の時間が短くなって自分の時間がたくさん取れるようにもなるかもしれませんね。
家にいるときにソファーでゴロゴロしながらお菓子をポリポリ…。
男性から見るととってもだらしなく見える姿なんですよ。
付き合っているときや、パートナーと付き合い始めた頃は、ゴロゴロしながらお菓子を食べることはしなかったのではないでしょうか?
「これくらいしても大丈夫でしょ」というパートナーに対する甘えから、だらしなくなってしまうこともあります。
だらしなくなってしまうと、なかなか女性として見ることは難しいという男性の声は多いです。
もしだらしないかも…と思ったら、パートナーが家に帰ってくる時間付近だけでも、だらしなくするのは避けてみましょう。
パートナーの呼び方は名前で呼ぼう
子供ができると、お互いの呼び方がパパやママとなって、一気に環境が変わることもあるでしょう。
確かにパパとママの関係になるかもしれませんが、父親と母親の関係になればなるほどお互いを男女として見ることは難しくなってしまいます。
呼び方1つでセックスレスの引き金になってしまうこともあり、夫婦関係にヒビが入ってしまうこともあるんです。
パートナーから「ママ」と呼ばれて、あなたの母親じゃないのに…とがっかりした人もいるのでは?
同じようにパートナーも、父親扱いされることに抵抗を感じることもありますので、結婚しても子供がいないところでは、お互いの名前で呼び合うようにしてみるのもいいでしょう。
呼び方だけで男女の関係が良好になるなら、忙しくても実践しやすいのでおすすめです。
男っぽい言葉遣いに気を付ける
毎日家事や子育てで忙しくなってしまうと、言葉遣いが男っぽくなってしまうこともあります。
イライラしたり、自分の時間が取れないことに虚しさを感じることもありますよね。
どんなときでも男性は女性に対して、きれいな言葉遣いを求めていることが多いです。
もちろんイライラしたときに、ちょっと言葉が悪くなるくらいならいいのですが、常に言葉遣いが悪いのは、女性としての魅力を半減させてしまいます。
・○○じゃねーよ
・マジでうざいんだけど
・○○すればいいんじゃね?
このように言葉遣いが悪いと、女性としてはなかなか見られなくなってしまいますよね。
心当たりがある人は、○○じゃないよ、ほんとやめてほしいんだけどなど、言葉を変えてみるとよいでしょう。
ガサツにならないように心がける
最後に、ガサツな女性も結婚してから女性として見られなくなってしまう原因の1つ。
大和撫子のように繊細で優美な動きをする必要はありませんが、足を大きく開いて生活したり、脱いだ服は脱ぎっぱなしにしないだけでも、ガサツ感をグッと減らすことができます。
「パートナーだって脱ぎっぱなしだよ!」というケースもあるでしょう。
その場合は自分で洗濯機に入れてもらう、入れてくれないなら着る服がない状態にするなど、厳しく接してもOK!
すねることもあるでしょう。
ですが、あなたがガサツにならずにいることで、だんだんとパートナーはあなたの姿を見て変わっていくものです。
ガサツになると浮気をされる可能性もあがってしまい、修羅場になることもあるのできをつけたいものです。
まとめ
結婚しても女性として見られるには、ちょっとしたポイントを抑えることで変えることができます。
女性はいつまでも女性として見てもらいたいですし、パートナーにはきれいな妻と思ってもらいたいですよね。
結婚しても女性として見られるために、ぜひ日頃の振舞いを思い返してみると、さらに魅力ある女性になっていくこともできるかもしれませんよ。
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