職場などで女同士のいざこざは何かと起こりやすいものですよね。
きっと今この記事を見ている方は、きっと身近なところに気に入らない人やそりが合わない人がいるのではないでしょうか?
そりが合わない人と上手に付き合うコツが分かれば、きっと精神的にも楽になるはず!
そこでここではそりが合わない人との付き合い方を楽にするために考え方や、女同士のいざこざの回避について迫ります。
仕事をしに来ている・お金を稼ぎに来ていると考える
そもそも職場でそりが合わない人がいる場合、あなたはどうしてその職場にいるのかを考えてみるとよいでしょう。
実は筆者も面倒な上司の下で働いていて、いつも行動是正ばかりでダメなところばかりを突っつく上司です。
仕事のモチベーションも下がりますし、ダメなところばかり見つける人に限って、いい方法を提示できないなど、力のなさが浮き彫りになりやすいですね。
もし仕事のできない人とそりが合わないとしたら、
「私は仕事をしにきていて、仲良しをするために来ているのではない」
「お金を稼げればそれでいい」と思うようにしましょう。
お金を稼ぐための仕事ですから、もし仲良くするような雰囲気であれば、仕事の場でなくてもいいですよね。
生活がかかっているからこそ、そりが合わない人と同じ職場にいる…それが本音ではないでしょうか?
そりが合わない人のことを目で追わない
「あの人気にくわないんだよね」と思うと、無意識のうちに目でその人のことを追ってしまっていることはありませんか?
特に行動が気になるわけでもないけれど、近くにいたくないから逃げるように行動している…。そんな感じかもしれませんね。
もちろんトラブルを避けるために相手の動きを見て、自分の動きを決めるのも大切ですが、あまりにも相手のことを気にしてしまうと、自分のペースを乱してしまうことにもつながりかねません。
仕事ですべきことをしていれば、相手の動きに関わらずあなたが責められることは避けられるでしょう。
つまり、相手の動きを気にするよりも、自分がすべきことをすることで、自分にも自信が持てて、そりが合わない人を意識することも少なくなります。
共通の知り合いに愚痴を言わない
「あの人気にくわないんだよね」と、同僚など共通の知り合いについ愚痴を言ってしまうことってありませんか?
もやもやしている気持ちがすっきりして、話を聞いてもらえるだけで救われたような気持ちになりますよね。
ですが、その愚痴は意外と本人の耳に入ってしまうことが多く、その結果そりが合わない人とトラブルになったり、溝が深まったりします。
身近で愚痴を言える人に話を聞いてほしいと思う気持ちはわかりますが、できれば職場と関係ない人に話を聞いてもらうとよいでしょう。
女のもめ事は身近な第三者が入ることでより面倒なことになってしまうことも…。これ以上面倒なことにならないように気を付けてみましょう。
無理に話しかけなけなくてもよい
「このまま気まずい関係は嫌だな…」と女同士のいざこざをどうにかしたくて、苦手な相手やそりが合わない人に頑張って話しかけていく人もいます。
もちろん女同士のいざこざはない方がいいですし、仲良くできればとても幸せですよね。
ですが、相手もあなたと同じ気持ちでいるとは限りません。
もしかしたら、嫌な人とは絶対に関わりたくないと思っているかもしれませんし、頑張って話しかけても無視されて余計にあなたが傷ついてしまうかも…。
そうなる可能性が少しでもあるなら、無理にあなたから話しかける必要はありません。
むしろあなたがやるべきことをして、相手の動きに関わらず過ごすことで、そりが合わない相手からいじられるリスクを下げることにも繋がります。
自信がないから人を仲間外れにする人と心得る
もしあなたが女同士のいざこざに巻き込まれていたり、そりが合わない人から辛い思いをさせられているのであれば、「この人は自分に自信がない人なんだ」と心得ましょう。
誰かの悪口を言って、周りの人を巻き込む人は自分に自信がないことが多く、周りに人を連れていないと自分を律することができないのです。
そんな悲しい人にあなたが本当に合わせる必要はあるのでしょうか。
女同士のトラブルを起こすような人は、心が壊れている人。
自分の芯がない悲しい人なんだと思うようにしましょう。
まとめ
女同士のいざこざって、根が深くて面倒なことに発展しやすい特徴があります。
できれば険悪な雰囲気は避けたいところですが、相手も心を開いてくれないと解決には向かいにくいです。
あなたがそりの合わない人に無理に合わせる必要はなく、やるべきことをしっかりやることでどんな状況にも適応しやすくなるんですよ。
もし今そりが合わない人との接し方に悩んでいたら、まずは今自分がしなければいけないことは何かを考えて実践していくように心がけてみましょう。
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