初夏の季節に出番が多くなるブラウスでも、
「ワンパターンな着こなしになりがち…」
「ボリュームデザインをすっきり着痩せして見せたい…」
なんて悩みを抱くことがあるのではないでしょうか?
今回はこの季節定番のブラウスコーデについて、まわりのおしゃれ女子と差がつく着こなしのポイント5選を詳しくご紹介♡
ブラウスが持つ軽やかさや女性らしさを活かしたコーデを、今回のコラムでぜひモノにしてくださいね!
目次
♦︎多彩な印象が映えるブラウスコーデ!着こなしのポイント5つ
ブラウスを使った毎日のおしゃれコーデは、ある日は女性らしく、また違う日はスタイリッシュに、いろいろな印象を引き出してメリハリとギャップのある仕上がりが理想に感じるものですよね。
ここでは毎回違った多彩な印象に映り、センスの良さが光るブラウスの着こなしポイント5つを詳しく伝授してみたいと思います♡
アクセ・ジュエリー・ファッション小物と組み合わせて
いつも同じようなブラウスコーデの仕上がりに、ちょっぴりマンネリを感じているのなら、アクセやジュエリー、ストールなどのファッション小物をプラスした着こなしを楽しんでみてはいかがでしょうか♡
今期に着用するブラウスは、季節柄襟元が大きく開いたデザインが多いため、アクセやジュエリー、ストールなどのファッション小物をプラスすると、顔まわりが華やかになってブラウスの軽やかさも活かすことができますよ。
羽織り風の着こなしアレンジに挑戦
ボタンがついたタイプのブラウスは、どちらかというとビジネス用やかしこまったシーンい着用することがあり、着用の幅が狭いと不満に感じた経験はありませんか?
このようなブラウスのよくある悩みは、
・ボタンを2~3個開ける
・ボタンをすべて開ける
という、羽織り風のコーデにアレンジしてみることがおすすめ。
ブラウスのボタンを2~3個開ける、すべて開ける羽織り風のアレンジは、
・女性らしい印象に仕上げたいならレース素材のトップス
・スタイリッシュな印象に仕上げたいならロゴ、ライン、プリントが入ったトップス
というように、女性それぞれがなりたいイメージにカスタマイズできるメリットがありますよ。
ブラウスをIN→ブラウジングのアレンジ
ブラウスは、合わせたボトムにINする着こなしがオーソドックスかつトレンドになっていますが、
「ぽっこりお腹が気になって自信が持てない…」
なんて悩みや不安を感じることがあるでしょう。
このような悩みには、ボトムスにブラウスをINしてからブラウジングすることがおすすめです。
ブラウジングは、ボトムにINした後に裾を自分の好きなボリュームで調整しながら膨らんだ状態に仕上げる着こなしのこと。
ブラウジングのふっくらしたボリュームと、ボトムにINした締め付けの部分のメリハリがついて、ポッコリお腹も気にならない軽やかコーデが完成しますよ。
合わせるボトムの色味にこだわる
センスがキラリと光ること間違いナシの、ブラウスのおしゃれコーデの着こなしポイントは、合わせるボトムのカラー・トーンにこだわってみることがおすすめです。
たとえば、全身をナチュラルにまろやかなトーンで仕上げたい場合は、ブラウスとボトムの色味・トーンを合わせるとセットアップ風の上質な着こなしが完成します。
代わって、上下のバランスを取りつつギャップのある印象に仕上げたいなら、ブラウスとは違ったヴィヴィットやパステル系のボトムを選ぶことがおすすめ。
普段、色物やプリント物に慣れていない女性でも、ブラウスとの組み合わせであればアクセントとして馴染みやすく、顔から離れている分色味に違和感を感じる心配もありませんよ。
ブラウスのデザインにこだわる
幅広い年代の女性にとって、ブラウスはシーズン問わずにマストなアイテムとなるので、まわりと被りにくい着こなしを早めに押さえておきたいものですよね。
そんな女性のニーズを叶えるためには、ブラウスのデザインにこだわって選ぶということ!
今トレンドになっているブラウスのデザインは、
・襟や裾がスカラップされた女性らしいタイプ
・レース、ツイード、リネンなど質の良い素材を使ったタイプ
・ディープブルー、モカ、エメラルドなどのアースカラー
・立ち襟が特徴のスタンドカラー
・デコルテ、肩出しがさりげなくできるギャザー襟、オフショルデザイン
・さりげない肌見せができるシアー素材
といったバリエーションが豊富に揃っているため、旬なブラウスのデザインを知っておくと、タイプに応じて合わせるボトムもすぐにピックアップすることができますよ◎
♦︎おわりに
ワンパターンに見えず、いつも違った印象でセンスを活かせるブラウスコーデなら、着こなしや体型に関する悩みもまるごと解決できるはず♡
上品、カジュアル、メンズライクと毎回のおしゃれで違った印象のブラウスコーデを楽しんで、着こなしのマンネリや体型の悩みとすぐにサヨナラしてくださいね!