国内にあるちょっと変わった駅って知ってる?
日本には様々な交通手段がありますよね。
特に電車においては、旅行に行った際ローカル線を見たいと思う方も多いのではないでしょうか。
今回はそんな地方にある一風変わった駅についてご紹介いたします。
一度は行ってみたくなる?!日本の変わった駅
①青海川駅(新潟県)
青海川駅は、日本一海に近い駅と言われています。
一歩電車から降りるだけで広がる綺麗な海に、心奪われてしまいますね。
都会の息苦しさを忘れされる、波の音とその景色にリラックスできること間違いなしです。
②恋山形駅(山形県)
派手なピンクとハートマークが目をひくこちらの駅。
駅名に恋が入る駅は全国に4駅といわれています。
その恋が入った駅を持つ鉄道会社が集まり「恋」をテーマに連携し地域の活性化を図ろうという取り組みがなされました。
山形県は中でも気合が入っていたようで、平成25年に駅をピンクに塗り替えリニューアルオープン!
1日の平均乗降人員は3人ほどとのことなので、活性化の効果が表れることを期待しています・・・
③亀甲駅(岡山県)
この亀甲駅から歩いて数分、亀甲岩という岩が由来になっているそう。
亀の甲羅に似ているとのことから亀甲岩と名付けられ、そのまま駅名にも使われています。
駅の中に実際に亀を飼育しており、さらに駅舎も大きな亀になっているという亀づくし!
ちなみに目は時計になっています。
地方の電車は本数が少ないため1本乗り遅れると大変ですが…
これだけ大きな時計がついていたら安心ですね!
旅行の際は是非足を運んでみては?
いかがだったでしょうか。
お時間のある時、ローカル線の旅というのも癒やされますよ。
気になった方は、是非行ってみて下さいね。