寒い!
もうやだ!自分の息でメガネが曇る!
視力0.1の筆者にとっては、死活問題です。
ほんと、こんな日はみんなで集まって、鍋したい!
どっちにしろメガネは曇りますが、心も体も温まります。
鍋は水炊き?キムチ鍋?それともオシャレにトマト鍋?
具はやっぱり、豆腐、白滝、きのこに鶏肉。
そして忘れられないのが…ねぎ。
あの甘くとろけたねぎの美味しさは、何よりも絶品…
…そんなねぎの甘さと歯ごたえを感じさせるアイドル。
それが【Negiocco】(ねぎっこ)です!
というけで今回は筆者一押しアイドル、Negiccoの魅力についてご紹介してまいります!
この名前を始めて聞く、という方もいらっしゃるかもしれません。
そんな方には、お餅のCMで「楽ポイポイ」と歌う3人組、といえばイメージできるでしょうか。
もともとは新潟の新潟の名産ネギ「やわ肌ねぎ」PRキャンペーンのため1か月限定で結成されたのが始まり。
その後の紆余曲折は文字数の関係で省きますが(気になる人はググってね。)、
いまや数々の大物ミュージシャンが楽曲製作に携わるまでになっているんです。
その名曲の数々、どうぞ浸ってください…!
1曲目はこちら「愛、かましたいの」。
作詞・作曲にヒットメイカー堂島孝平、
編曲に歌モノといえばこの人・石崎光を迎えたナンバー。
ほのかに香る昭和感。だがそれが良い…!
タイトルのインパクトもありますね。
サウンドにもこだわりが感じられます。
続いてご紹介するのは…
作詞・作曲・編曲全てをレキシこと池田貴史が担当したこの曲、
「ねぇバーディア」です。
どうですか、奥さん。
キャッチーなメロディーに、かわいくてひねられた歌詞。
好きにならずにいられないでしょう。
筆者はかえぽ派です。
さぁ、どんどんいきますよ~!
3曲目にお届けするのは、「矛盾、はじめました。」。
まるで冷やし中華のようなタイトルからは想像できないほど、
揺れる女子の心を歌ったナンバーです。
こちらの製作陣は、作詞に元Cymbalsの土岐麻子、
作曲に「薔薇とローズ」などで知られるさかいゆう。
なんともまあ、シティーポップです…!
このメンバーでの期待を裏切らないオシャレ感。
MVもオシャレ。
そして最後にご紹介するのは、この時期にぴったりなこちら。
「光のシュプール」。
作詞・作曲を担当するのは、Negiccoプロデューサー・connie。
この人なしでは、現在の成功はなかったと言っても過言ではないでしょう。
そして編曲を担当したのは、ORIGINAL LOVEの田島貴男。
『筆者が選ぶ、スキーのCMに使われてるっぽい曲』1位のこれを聞きながら、
ゲレンデマジックにかかってみたいものです…。
全部、雪のせいだ。とか言ってみたい。
言ってみたくない?
…さて、ここまでNegiccoの曲をご紹介してまいりましたが、
ここで紹介したもの以外にも名曲揃いなんです!
ぜひともあなたの中でのお気に入りの歌を見つけていただければな、
と…、Negicco好きのひとりとして、筆者は思うのです。
もちろんNegiccoだけじゃなく、曲の製作に関わるミュージシャンのもの、
そのミュージシャンたちが影響を受けた人たちの名曲の数々など…。
辿っていくのも、音楽の楽しみ方のひとつですよね。
その中にはきっと、あなたの人生の中で、最高のお供になるものもあることでしょう。
楽しいことも、辛いことも、気が付けば一瞬。
声を上げて笑う日々も、声を上げて泣く日々も。
きっと忘れられない一瞬に、最高の曲と、思い出を作りませんか。