「ドラえもん」「オバケのQ太郎」「キテレツ大百科」など…
数多くの超名作を生み出した「藤子・F・不二雄」こと「藤本弘」先生。
作品の魅力や先生の情熱が詰まった『藤子・F・不二雄ミュージアム』に、お出かけしてみませんか?
1.館内には心を魅力するものがとにかくたくさん!
「はらっぱ」にはあの『公園の土管』を再現したものが!
なんと上に座れちゃうのです。
他にも『どこでもドア』のオブジェや、館内のいたるところにはFキャラクターが迎えてくれます。
大長編ドラえもんの5作目、「のび太の魔界大冒険」に登場したあのドラえもん石像も…
あの映画はトラウマになっている人も多いのではないでしょうか。
著者も幼い頃はメデューサに恐怖を抱いていました。
なんと一部では有名なきれいなジャイアンも……?
そして是非見て頂きたいのが展示室!
先生のカラー原稿や、当時のままに再現された仕事机はまさに圧巻。
先生の愛とやさしさが伝わってきます。
開設5周年を記念して行われている、『名作原画展』は今年の6月末までの期間限定公開のようなので、急がねばなりません!
看板もよく見ると可愛いんですよ。
2.カフェもとうぜん可愛い!
カフェのメニューには期待する人も多いかと思いますが、期待を大きく上回るその華やかさ!
四次元ポケットプレートやあんきパンのフレンチトーストなど……趣向がすごい。
カフェの照明にも注目してみてください。
とっても混み合うのですが、整理券をもらえるので待ってる間にゆっくりと展示を見て回れますね。
3.充実したギフト、お土産
Tシャツやぬいぐるみ、クリアファイルなどなど…
そのどれもが可愛いくて、なおかつオシャレ。
自分のお土産にはもちろん、恋人や友達、家族へのプレゼントにも喜ばれること間違いなし!
オススメなのはあんきパンラスクと名作「ドラえもんだらけ」のクリアファイル。
でも、なんでもかんでも欲しくなってしまうから、財布の紐にはご用心。
ミュージアムのチケットは、完全日時指定制となっており、ローソンチケットにて購入できます。
JR南武線 登戸駅から出ている直通バスももちろん可愛いのですが、宿河原駅から徒歩で行くのも、意外な発見が…?
G.Wには是非とも、大切な人と一緒に、もちろんお1人でも、SF(すこしふしぎ)な世界を体感してみてください!
現在映画も公開中です。