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プレゼントはうれしいけど…女性がもらって困る贈り物とは？
公開日：20.09.16
更新日：20.09.23
プレゼントをもらうことはうれしいですが、正直いらないなと…感じることもあります。
ただ、自分のことを思って選んでくれた相手に伝えるなんて論外ですし、誰がどんなものをもらって困ってるかなんて聞く機会がないですよね。
今回は女性がもらって困ることが多いプレゼントを紹介します。
目次
プレゼントの金額相場は？
もらって困るプレゼントを紹介する前に、プレゼントの金額相場もなかなか人には聞きにくいので気になるところ。
年代によっても異なりますが、20～30代の誕生日の場合をご紹介します。
彼氏・彼女には20,000円～30,000円が相場のようです。
男性から女性にはアクセサリー、女性から男性には財布やキーケースなど革小物が多いです。
友達は5,000円前後が多いようです。
仲が良ければ10,000円近いプレゼントを贈ることも珍しくありませんが、相手が主婦などで仕事をしていない場合は5,000円くらいに抑えるようです。
友達に贈るときは相手の経済状況を考えて贈るのがポイントです。
誕生日以外にもちょっとしたプレゼントを贈る機会もありますよね。
そんなときは相手にお返しを気にさせない1,000円前後、出しても2,000円までが相場です。
もらっても困るプレゼント①：肌につけるもの
女性におすすめのプレゼントとしておすすめされていることもあるアイシャドウやネイルポリッシュ、リップ・ハンドクリーム・バスソルトなど。
女性ならコスメが嫌いな人はいないと思っている人もいるかもしれませんが、なんでも使えるという女性ばかりではありません。
肌が弱く特定のものしか使えない人や美容にこだわりがある人もたくさんいます。
相手の肌質まで理解している人はなかなかいないと思うので、相手が欲しがっていた場合やよっぽど親しい相手出ない限り、コスメやスキンケア用品など肌に触れるものはあげないほうが失敗が少ないといえます。
美容関係のものをどうしてもあげたいというときは、肌につけるものではなく、美顔器などの電化製品がおすすめ。
もらっても困るプレゼント②：キャラクターもの
相手が好きなキャラクターであればもちろん問題はありませんが、全く好きでもないキャラクターのグッズをもらっても困ります。
持ち歩くことはないでしょうし、飾っておくにも部屋の雰囲気にも合わないこともあります。
相手が好きと知っているキャラクター以外のプレゼントは避けましょう。
もらっても困るプレゼント③：相手が好きなもの
プレゼントを選ぶとき、自分が好きなものを選んでしまう人はいませんか？
プレゼントは相手に渡すはずなのに、自分が好きなものを買ってプレゼントしてしまう人が結構います。
もらった人はもちろんあなたのことを知っていますから、あなたの趣味のものをくれたんだな…とわかってしまいます。
プレゼントはあげる人の趣味ではなく、もらう人を考えて選びましょう。
もらっても困るプレゼント④：安すぎる、高すぎるもの
明らかに適当に選んだ、すぐに壊れる、見た目もチープな安すぎるプレゼントはもらっても困ります。
高いものが買えなくても気持ちを込めて選んだものはわかります。
また逆に高すぎるハイブランドなどもあまりよくありません。
彼氏ですら困るという人もいますし、付き合ってもない男性から贈られた場合はさらに重過ぎると感じてしまうことも。
気を遣ってしまう女性も多いのでハイブランドのものをあげるときは親しい人だと思うので買う前に相談した方がいいでしょう。
使わないプレゼントはどうしている？
使わないプレゼントをもらった人はどうしているのでしょうか？
売ったり欲しい人にあげたりとすぐに処分するという人、一時保管してから処分する、記念にずっと取っておく、なんとか使えないか工夫してみる…などさまざまなようです。
もらった相手との関係性によっても違い、悪意のあるプレゼントや気分の悪いものはすぐに処分する人が大半ですが、仲の良い人だった場合は記念に残しておいたり、使えないかどうか考えてみるようですね。
迷ったときは・・・消耗品がいいかも
自分も相手がいらないプレゼントを渡してしまったらどうしよう…と不安になってしまったあなた。
そんなときは消耗品、つまり残らないものがいいでしょう。
普段自分では買うことの少ない高級なお菓子などの食べ物もうれしいものです。
また消耗品であれば、いつかなくなるものなので、相手が自分が使わず処分していてもわからないですよね。
まとめ
プレゼントをあげるときは相手のことをよく観察して、相手の趣味にあったものをあげましょう。
全く好みではないものをもらっても相手はいいにくいですし、自分は使うことができないのにお返しをしなくてはいけないと気を遣わせてしまうこともあります。
またプレゼントの行方が気になり、使ってる？なんて聞く人もいますが、あまりしつこく聞くのはやめましょう。
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