定期的にデートもしているし、身体の関係もあるし、誕生日などの記念日に一緒に過ごしたりしてるけど、付き合っているのか微妙…。
そんな関係の時って、相手に関係性を聞いて関係が崩れるのが怖いですよね。
そういっても中途半端な関係は嫌だし、どうしたらいいの?と思ってしまうのも無理はありません。
そこで付き合っているのか微妙な関係を突破する方法を、ご紹介します。
自分から連絡を絶ってみる
今まで定期的に連絡を取り合っているのであれば、1回あなたから連絡を絶ってみる方法があります。
本当にあなたのことを大切に思うのであれば、連絡が急になくなることを不安に思うはず。
「急にどうしたんだろう?」「他の人に盗られたのかな?」など、関係が壊れるのを恐れてくれたら、相手も付き合っている認識があると思ってよいでしょう。
もし連絡を絶ってから1週間経っても相手から連絡がない場合は、付き合っているとは思っていない可能性が…。
急に連絡がこなくなったことを気にしないのですから、あなたに興味がそこまでないのかも…。
付き合っているのかを確認する方法として、相手から心配の連絡がくるかを物差しにして考えてもよいでしょう。
身体の関係で1日が終わるかどうか
今までのデートで意識していなかった人は特に要注意なのが、身体の関係をラストにデートプランが終わること。
バイバイする前に愛情を確認すると思えば響きはいいですが、身体目的で1日あなたが満足するようにふるまっていた可能性も…。
もしデートの終わりがいつもホテルだったり、どちらかの家で身体の関係があるようであれば、デートで身体の関係を持たせないことも突破口の1つ。
もし付き合っているのであれば、身体の関係がないデートでも受け入れられますよね。
身体目的の場合はデートで身体の関係がなかった場合、目的が達成できないと判断して連絡が急に取れなくなることもあるんです。
身体の関係だけでつながっているのは、付き合っているとはいえないでしょう。
あなたのことを紹介してくれるか
自慢の恋人であれば、知人に紹介したり存在を会話の中で話したりします。
自然と会話の中で恋人の話が出たり、自分の家族などにも紹介することもあるでしょう。
ところがあなたの存在を隠したり、「友達に会ってみたい」と言ってもはぐらかされたりする場合は、あなたの存在を知られたくないと思っている可能性があります。
「また今度ね」「友達に紹介するととられそうでさ~」「友達も忙しくて予定が合わないんだよ」と体裁の良い断り方は要注意。
相手に没頭していると、この手の断り方に騙されてずっと都合のいい関係になってしまうことさえあるんです。
もしなかなか紹介してくれない時は、「そんなに紹介できないほどなら、もう会わない方がいいかな?」とカマをかけてみましょう。
どんなに相手が慌てても、友達に紹介してくれないなら、自慢できないってことだもんね…と、ちょっと上から相手を責めてみるとよいでしょう。
具体的に紹介してくれる話が出なければ、付き合っているとは思っていないかもしれません。
あえて告白してみる
付き合ってるかどうかわからない時は、あえて告白してみるのもアリ。
もし付き合っていると相手が思っていたら、「今さらどうしたの?」というニュアンスで返してくるはず。
あなたの告白に対して、「今は付き合えない」「もう少し待って」「返事はいつまでにすればいい?」など、付き合うことがNGだったり、今すぐに返事が出せないのであれば、本気であなたのことを好きではないでしょう。
今までたくさんデートをしてきて、連絡も取りあっていて、身体の関係もあるのに、今すぐに返事ができないのはあなたに対してとっても失礼!
どんな気持ちで今まで過ごしてたの?と思ってしまいませんか?
どんなにたくさんの時間を過ごしていても、あなたとの関係を曖昧にするのであれば、今すぐ新しい恋に動き出した方がよいでしょう。
今好きな人いるの?と聞いて相手の気持ちを探る
自分から告白するのは怖い…という人は、相手の気持ちを言わせるテクニックを使ってみましょう。
「今どう思ってるの?」「このまま一緒にいたらどうなるのかな?」と、相手に具体的な答えを求める質問をしてみるのです。
どう思ってるの?に対しては、好きかどうかを言うように仕向ける効果がありますし、このまま一緒にいたらなんて言われたら、将来をの話に繋がるので、もし付き合っている認識があれば、曖昧な返事はしないでしょう。
もし相手の気持ちを確かめたかったら、相手に気持ちを言ってもらえるように仕向けてみるのもおすすめです。
まとめ
付き合っているのか不安な気持ちは、いつまでも残しておくのはもやもやして嫌ですよね。もちろん本当を知るのも怖い気持ちもよくわかります。
本当にあなたのことを大切にしてくれる人なのか、告白がなくても付き合っていると思っているのか、ここでお伝えした方法を参考にはっきりさせてみませんか?