付き合っていればいつかは結婚できるのかな…と淡い期待をしてしまうのが女心。
ところが男性が結婚を考えられなくなる女性がいるのだそう。
もし結婚対象から外れてしまう女性の特徴が分かれば、事前に振る舞いを直すこともできますよね。
結婚はないな…と思われてしまう女性の特徴とはどのような特徴なのか、具体的に解説していきます。
彼氏の行動を制限してしまう女性
彼氏が他の女性に取られてしまうのは、彼女として耐えられないこと。
そして楽しそうに他の女性と会話していることも許せない女性は意外と多いです。
「他の女の人と話さないでね」「2人で食事に行くとかありえないから!」など、彼の女性との行動を制限してしまうと、束縛されている気がして気分がよくないのだそう。
さらに、男友達と飲みに行くのもふてくされたり、とにかく自分と一緒にいないと嫌!というスタンスは、結婚はないなと思われてしまう女性の特徴。
「結婚してもこんなに縛られるのかと思ったら、毎日がしんどそう」
「男友達との関係を否定されたら、ストレスが溜まる」
などなど、少しは許してほしいと思う男性が続出。
これからも一緒にいたいのであれば、行動を制限するのは控えた方が未来があるお付き合いができるかもしれません。
金銭感覚が合わない女性
結婚すると一緒に生活していくことになるのはもちろんですが、お金の管理を奥さんに任せるという男性も多いです。
ところが、普段から金銭感覚がずれていて、浪費をしている様子があったり、貯金する気配がないなどは、男性にとってマイナス要素。
「お金の管理が1人でできない子は、結婚してもできないと思う」
「俺が稼いだお金をしっかり管理してくれる子は結婚を考える。でも、あるだけ使う子は結婚できない」
といった声もあり、無駄な買い物をしない、光熱費を管理できるなど、お金を大切にすることは結婚に関しては重要な要素。
特に彼との金銭感覚が違うと感じている場合、彼も同じように金銭感覚の違いを感じている可能性があります。
彼はどんな金銭感覚なのかチェックしたり、実際に聞いてこれから一緒にやっていけるのかを女性側も判断する必要もあるでしょう。
否定的で応援してくれない
結婚して毎日顔を合わせるのであれば、仕事で嫌なことがあったときには励ましてほしいのが男心。
「それくらい自分でどうにかしてよ」と思うかもしれませんが、ここで物事に否定的な女性は結婚を連想できないのだそう。
「仕事で落ち込んでいるときに、どうせあなたは仕事が遅いからね~と言われたことがある。この子とは一緒にいられないと感じた」
「いつも俺がやっていることに対して否定的で、どうせ意味がないなど応援してくれない。最近応援してくれる女性がいて心が移りそう」
おっと!浮気をしてしまうそうという声まで聞こえてくる重大なことなんですね…。
どんなときでも身近にいる女性には応援してもらいたくて、プラスのオーラを放ってくれると癒されるのかもしれませんね。
付き合っている友達のモラルが低い
結婚は2人だけの問題ではなく、お互いの家族や関わっている人すべてに関係します。
彼女の友達がどんな人なのか、結婚前に知りたいと思っている男性も。
「金銭感覚がしっかりしていて、モラルのある友達と付き合っているのを見ると安心する」
「夜中に呼び出す彼女の友達。結婚してからもこんなに遊ばれたらと考えると、結婚は今は考えられません」
なるほど…。意外と男性ってよく見てるんですね。
結婚してから自分が生活をしていくのに大丈夫な女性なのか、彼女の友達はちゃんとしているのか、結婚対象になるのかの判断材料にしています。
彼のご両親にも顔向けできるよう、日常生活で違和感がある友達との付き合いは、変えていくことが必要かもしれません。
いつも服装が派手
洋服の趣味で派手な服装が好きな人もいるかもしれません。
ですが、デートのたびに新しい洋服を着ている、ブランドものが増えているなど、明らかに派手な格好をしているのは、結婚にはマイナス要素。
「洋服にかけているお金を結婚してから生活費に回せるのか心配になった」
「いつも新しいブランド物を身に着けているので、結婚してからお金がかかる子に見えて結婚は考えられなくなった」
やはり質素で最低限の生活ができるような、日常生活スタイルを男性は好んでいるということ。
ブランド物が大好きでも、常に新しいものを買うのを控えるなど、工夫していくことが大切です。
まとめ
一緒にいればいつかは結婚してくれると思っていたら、いつまでも結婚してもらえない…。
それはもしかしたら彼にとって結婚できないと思われている要素があるのかもしれません。
とはいっても、まだ別れたわけではないので、今から改めていけば彼も結婚を考えてくれるチャンスはまだまだあります。
無意識に結婚を遠ざけているケースもあるので、ぜひ彼が結婚を避けてしまうことを知って、価値観を変えていったり、物を見る角度を変えてみるなど、実践してみましょう。
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