作家の『ぺんたぶ』さんをご存知?
『作家彼女。九条春華の「八坂が恋に落ちるまで」』
『ハキダメ。 銀行員七野夏姫の渉外日誌』
等といった作品を執筆し世に出している、作家の『ぺんたぶ』さん。
そのtwitterアカウントでも、日々読者による作品の感想がリツイートされています。
「すごく胸がときめいた」「涙が出た」「恋がしたいと思った」などなど、その反響はとても凄まじい…!
しかしぺんたぶさん、ご自身ではほとんど全くと言っていいほど本の宣伝をなさらないのです。
そんな彼が呟いている内容はとても好評。
日々の呟きが注目されている理由とは?
“家族惚気”ツイート
むすこ「ぱぱ」
ぼく「!」
むすこ「ぱぱ」
ぼく「!…生後9か月目にして、ついにパパと!抱っこしてやるぞむすこよ!掲げるように抱っこしてやるぞむすこよー!」
むすこ「だばー」
ぼく「ちょ、よだれが目に!目に直で!」
妻「目にいれても痛くない?」
ぼく「残念なことに普通に痛い!」— ぺんたぶ@銀行小説「ハキダメ。」発売中! (@pentabutabu) 2017年5月22日
働くパパとしては仕事中、むすこがどんな風に過ごしてたか気になるところですが、それに気付いた妻が「きょうのむすこくん」と称し、一日の出来事を面白おかしく話してくれるように→妻の話をもっと聞きたい!→早く帰ろう!→夫婦の時間も増える!という好循環が生まれて、むすこったら早くも親孝行!
— ぺんたぶ@銀行小説「ハキダメ。」発売中! (@pentabutabu) 2017年6月6日
そう、ぺんたぶさんは奥様と一人息子さんをとにかく溺愛しているのです。
日々の家族の様子、自らがどれほど家族のことを大事に想い愛おしいのかを、ユニークに書き綴っているアカウント。
自著の紹介や宣伝はあまりなさらないほどに、心が穏やかになる家族への愛を語ります。
息子さんが生まれる前から奥様が大好きで、そして奥様もぺんたぶさんが大好き。
夫婦の幸せツイートにこっちまで癒やされる!
久しぶりに体調を崩して寝込んだところ、妻がとても優しく看病してくれて、「ポカリできたよ」「加湿器に水いれるね」「おかゆ食べられる?味は毎回変えられるよ!」とか、本当にずっとこうして寝込んでたいレベルで、そしてこんな優しいお母さんの元に生まれてくるうちの子が、少し羨ましい(嫉妬)。
— ぺんたぶ@銀行小説「ハキダメ。」発売中! (@pentabutabu) 2016年5月22日
お出かけ前に、メイク中の妻に「今日もきれいだね」と言ってみる。
妻「まだメイクの途中だから全然だよ」
ぼく「なんと。もっと美しくなるだと」
妻「甘やかさないで。あなたの甘い言葉は人をダメにする」
ぼく「はい」
妻「…でも今日はもっと言って欲しい。適量ならOKでしょ」
ぼく「適量」— ぺんたぶ@銀行小説「ハキダメ。」発売中! (@pentabutabu) 2017年1月29日
お風呂場にて。
妻「最近…大きくなった?」
ぼく「それは人として?だとしたら、父親になったことが大きな理由かな」
妻「そうじゃなくて…こう、横に」
ぼく「貫禄が出たってこと?だとしたら」
妻「…太った?太ったよね!?」
ぼく「…君の料理が上手すぎるのが悪い!」
妻「私のせい!?」— ぺんたぶ@銀行小説「ハキダメ。」発売中! (@pentabutabu) 2017年4月11日
お互いのことを本当に想い合っているということが伝わってきて、ツイートのリプライには「甘い!」「今日もごちそうさまです!」「ぺんたぶさんと奥さん両方が羨ましい」というツイートも。
お互いのことを尊重しあえる理想の夫婦に憧れる!という声が多数。
パートナーのことを「大切だ」「好きだ」と言葉にして伝えることの重要さをしみじみと思います。
この素敵なご夫婦に育てられるお子様の成長がとても楽しみですね。
これからも円満な関係でありますように…
息子へ
元気に生まれてくれて本当にありがとう。君のお母さんは、とっても苦労して君を産んでくれました。今日はぼくが代わりに「ありがとう」を言っておくけど、いつか君の口からも、お母さんに感謝を伝えてあげて下さい。
どうか君が幸せな未来をつむいでくれますように、祈りを込めて。
父
— ぺんたぶ@銀行小説「ハキダメ。」発売中! (@pentabutabu) 2016年8月21日
妻へ
出産お疲れさま。本当に大変だったけど、よく頑張ってくれたね。どれだけ「ありがとう」を言っても足りない気がするので、これからの人生をかけて君を幸せにすることで、この感謝を伝えていけるよう頑張るよ。
ぼくをお父さんにしてくれてありがとう。君がぼくの人生のヒロインで良かったです。— ぺんたぶ@銀行小説「ハキダメ。」発売中! (@pentabutabu) 2016年8月21日