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指輪をつける位置によって異なる意味。10本の指に込められた意味とは?つける向きにも正解があった!

公開日:17.08.17

更新日:21.05.06

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アクセサリーの代表格でもある指輪ですが、つける指によって意味が異なることをご存知でしたか?今回はそんな指輪に関する豆知識をご紹介していきます!
指輪のつけ方に迷ったり、疑問に思ったことがある方はぜひ1度この記事をご覧くださいね。

つける指によって異なる指輪の意味一覧

◇親指

「右手」
指導する力や行動力を司る。
困難に立ち向かっていきたいあなたに。
「左手」
意志や目的を貫く。
夢を叶えたいあなたに。

◇人差指

「右手」
人をまとめる力や集中力が高まる。
先導を切りたいあなたに。
「左手」
積極性を高めて理想に向かうことができる。
自分の理想を実現に導きたいあなたに。

◇中指

「右手」
直感や迅速さを高める。
パワフルでいたいあなたに。
「左手」
人の気持ちを察知することができる。
良い人間関係を築きたいあなたに。

◇薬指

「右手」
魅力を高める。
自分の魅力を発揮したいあなたに。
「左手」
愛情を深めることができる。
日々を愛で包みたいあなたに。

◇小指

「右手」
好感度を上げる。
自分をアピールしたいあなたに。
「左手」
願いを叶える。
より良い人生を歩みたいあなたに。

「幸せは、右手の小指から入ってきて、左手の小指から去っていく」という説もあります。
ですから、左手の小指に指輪をつけることは、幸せを逃がさないことに繋がっていると言われているそうですよ!

もし指輪をつける位置に迷っているのであれば、「なりたい自分像」と指輪の意味を照らし合わせて決めてみるのもおすすめです。

指輪をつける向き

指輪にはハートモチーフのものやしずくモチーフのものなど、デザイン性があるものが多く「どの向きにつけるのが正しいのか」悩んだことはありませんか?

一般的に正解と言われているのは…

「相手に見やすい向きで付ける。」

とのこと!
つまりハートモチーフであれば自分からは逆さ・しずく型であれば尖っている方が自分に向いているのが正解ということですね。

…とはいえ、アクセサリーは自分が満足をすればそれが一番であるという面も大きいものです。
自分の好きなデザインのものを、自分の好きな様につけることが一番なのかもしれません。
(ちなみに著者も、自分が見やすい方向に指輪を付けています!)

想いに合わせてつける指を変えてみて!

どういったものであっても、自分にとって大きな意味を持っていたり、お守りにもなるのがアクセサリー。
その時の気分や、自分の想いに合わせてつける指を変えてみるのもいいかもしれません。自分の好きなアクセサリーを大切にしてあげましょう!