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【徹底比較】コンビニコーヒーの違いは

公開日:17.03.15

更新日:17.03.14

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あなたも一度は飲んだことがあるのではないでしょうか。

近年どんどんクオリティを増していくコンビニコーヒー。

1杯100円弱というのも、ついつい買ってしまう要因ですよね。

たまたま入ったコンビニで買うのも良いけれど、好みのコーヒーを求めてコンビニを探すのもなかなか良いものです。

まだまだ寒いこの季節に温もりを。

あなたの好みを見つけてみましょう。


今回紹介するのは主要コンビニ5社の“ホットコーヒー”です。

それでは…

 

【セブンイレブン】

開けた瞬間の香りがクセになります。

とても口当たりがよく、苦味もそこまで強くありません。

後味もすっきりとしていて、嫌な酸味を残しません。

コーヒーが苦手な人でも、飲みやすいと思います。

【ローソン】

少々苦味が強く、コクの深い味が特徴。

爽やかな酸味が残り、後味は良いです。

ミルクとの相性も良いかも。

会計をしたら店員さんが入れてくれます。

【ファミリーマート】

とても飲みやすい。

すっきりとした甘さがあり、苦味はあまりありません。

ただ、後味に酸味が少し残ります。

冷めてもおいしい。
【サークルKサンクス】

あっさりとしていて程よい苦味。

酸味があるけれど、飲みやすいです。

落ち着いた香りが良く、抽出中も楽しめます。

飽きのこない味。

【ミニストップ】

すっきりとしていて飲みやすい。

ほろ苦さとコクのバランスが良い。

口当たりは優しく、ブラックでもミルクを入れてもおいしい。

誰でも飲める飲みやすさ。

いかがでしょう。

コーヒーが苦手で飲みやすさを求めるのなら、セブンイレブン、サークルKサンクス、ミニストップ。

コーヒーの苦味や酸味を求めるなら、ローソン、ファミリーマート。

といったところでしょうか。

ちなみに筆者のオススメはセブンイレブンとミニストップですね。
とはいえどのコンビニも豆から抽出方法まで、かなりのこだわりがあります。

また、ホットとアイスでも違ってきますし、バリエーションも豊富です。

あなたも一度、飲み比べてみてはいかがでしょうか。