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変化球!でも美味しい。飽きないおでんの具財を調べてみました!

公開日:16.10.19

更新日:16.10.17

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だいぶ冷え込んできましたね。

すっかり気温も下がり、いよいよ冬本番。

冬は温かいものが恋しい季節。

そんな中で今ではコンビニでもすっかり定着しているおでん。shutterstock_495407773

 

しかし餅巾着や、大根などのお馴染みの具材ばかりでは飽きてしまいますよね。

 

…そこで!

ちょっぴりイレギュラーだけれども一度は試してみたい。

そんなおでんにぴったりの具材を調べてみました。

 

《トマト》

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湯剥きしたトマトを沸騰しない程度の熱い出汁で10分弱暖めてから、常温まで冷ませば簡単に味は浸みます。
しかし、出汁がトマト臭くなるので、別の小さい鍋に出汁を移して、食べる時に一緒に出す方がいいでしょう。
非常に煮崩れ易いので、沸騰させないことと10分以上煮ないことが注意点です。

 

《たけのこ》

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アク抜きを済ませ煮込めばだしを吸ってとってもグット!竹の子の水煮(袋)でも簡単でおいしいです。

高級感も増してくれますね。

《じゃがいも》

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じゃがいもは皮を剥き、小さければそのまま、大きければ二等分にカット。

おでんにじゃがいもを入れるときは、あらかじめ別のお鍋でじゃがいもを煮ておくか。レンジでじゃがいもを加熱して、中までやわらかくなったじゃがいもをおでん鍋に入れて煮込みます。

 

 

 

《アスパラガス》

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さっぱり食感と地味な色になりがちなおでんの色味のアクセントにもなります。

 

茹で過ぎには注意が必要ですね。

《レタス》

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普通のおでんの具にはないシャキシャキ感が楽しめます。

レタスも、アスパラガスと同じく茹で過ぎて、クタクタになりすぎないように、注意です!

《しいたけ》

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出し汁も出て、美味しくヘルシーで、一石三鳥。

《牡蠣》

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下処理が手間かもしれませんが、海のミルクと言われる牡蠣をぜひおでんで!

《ブロッコリー》

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出し汁を良く吸っておでんとベストマッチ!

茎の部分のしっかりとした歯ごたえも魅力です。

 

いかがだったでしょう?

根菜類は煮てから冷まし温めることが中まで味を染み込ませるコツです!

お馴染みの具材でいつもと違ったおでんをお楽しみください!

 

きっとまだ見ぬおでんに出会えますよ!