カラオケの効果がすごいって本当?

飲み会のあとや友達との集まりで行くカラオケ。
思いきり声を出して歌うと気持ちがすっきりするので、ストレス発散しに行く方も多いのではないでしょうか?
実はストレス発散以外にも健康にもたらされる効果は絶大なものなんです。
今回は、そのいくつかの効果をご紹介します。
カラオケがもたらす意外な効果
1.幸せな気分になれる

音楽を聴いたり、皆で歌を歌うことで、“愛情ホルモン”と呼ばれるオキシトシンが分泌されます。
このホルモンは、親が赤ちゃんを育てる際に大切な働きをするホルモンなのです。
このホルモンが活性化することで、幸せを感じやすくなるといわれています。
気分が乗らない時は友達と一緒にカラオケに行くことで悩みも解消されるかも?!
2.高血圧予防

カラオケに行くことで、なんと高血圧を防ぐとも言われているんです。
この時、特に重要なポイントは”歌う時に腹式呼吸を心がける”ということ。
正しい腹式呼吸は横隔膜を上下させ、その動きがポンプのような働きをし、血流が良くなります。
3.記憶力アップ

カラオケで新たに歌詞を覚えようとする意思や、次は何を歌おう?と考えることは、記憶力増加にもつながります。
その歌手になりきって気持ちを込めて歌うことで、よりその効果は上がります。
いつも勉強しても記憶力に欠けると感じている人は、替え歌で覚えるなど”カラオケ式”の勉強法を取り入れてみるのもいいかもしれません。
4.寿命が延びる

なんと、歌うことで寿命まで延びると言われているんです。
その理由は、有酸素運動が関係しています。
長生きをするためには、適度な運動が必要不可欠ですが、カラオケは有酸素運動と同等の効果が得られるそう。
また、歌を歌うことで肺や心臓などの内臓にも良い効果が得られ、寿命が延びる効果もあるようです。
カラオケの文化は日本独自のもの。日本人の平均寿命が長いのにも何か関係があるのかもしれませんね。
5.代謝が上がる

大きな声で一曲分歌うことは、100m走る運動に匹敵すると言われています。
正しい腹式呼吸で歌うことで、新陳代謝を良くなり内臓脂肪を燃焼させることに繋がります。
代謝がよくなることでダイエット効果も期待できるので、運動は苦手だけど歌うのは好きという方にはうってつけですね!
6.精神が安定し、自信に繋がる

神経内科などで、音楽療法を用いて治療するところもあるぐらい、音楽には心の健康にも良い影響をもたらすものです。
認知症の患者さんの中には歌を覚えている方も多く、自然と歌える自分に感動するのだとか。
それが患者さんの心を明るくし、自分を肯定する効果にもなるようです。
思い切り歌って幸せになろう!

いかがでしたか?
上記以外にもまだまだカラオケをすることで得られる効果があるようです。
カラオケは大勢で行くイメージが強いですが、大勢でいくと、空気を読むばかりに本当に歌いたい歌が歌えないかもしれません。
大人数の中で歌うのが苦手であれば、最近は一人カラオケも普通になっていますので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
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