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【知っていれば変えられるものがある】2023年はこんな年に“していける”!?

公開日:23.01.22

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ついに始まりました2023年。

改めまして、笠‐Ryu‐です。

昨年思い通りにゆかなかった読者の方も、

良き一年をお過ごしになられた読者の方も、様々かと思います。

いずれにしても当記事をお目通しになった以上は、

周りと差のつく2023年をお過ごしいただきたい…!

そんな想いで、“ココだけ”のお話をお届けさせていただこうかな、と。

そこで用いますは、私独自の【アーカーシャカー】。

こちらをお目通しの皆様だからこそ掴める2023年をお届け!

・カードから読み解く2023年

・これから気を付けた方がいいこと

・それらを踏まえて、どんな1年間になっていくか

の豪華三本立て(三枚引き)でお送りさせて頂きます。

まだまだ2023年も始まったばかりですからね。

「こんな年にしたい…!」

「今年こそは…!」

そんな想いを実現するにまだまだ猶予ありのタイミング。

ぜひぜひ今年を振り返ったタイミングで、「ああ、いい年だったな」と。

そう思える年にしてゆく御役に当記事が立ってくれるならば幸いです。

それでは早速参りましょう!

カードから読み解く2023年は?

まず今年がどんな年になるかを表すと…。

希望の第一歩

そう捉えても良しな結果が出てくれました。

早速導けたカードを順にお伝えしていきましょう。

今年はどんな年になるか。

ど真ん中ストレートの問いを投げかけ、導かれたのがコチラ。

安倍文殊院】というカードです。

調和

の意味合いが少々強めのこのカード。

まず目に飛び込む満開の花々。

水面の向こう側にある満開の花々は、“少し先の未来”における吉報を現しています。

白けた空は“これから始まる”ことを感じさせる、明るき未来への一歩目を象徴しているとお考え下さい。

つまり、時間をかけて成果がみえてくる年、という風に捉えることが出来ますね。

また、風は凪ぎ、水面は静か。

これは“良くも悪くも波が立ちにくい”という暗示。

その意味で言えば、すぐ変化のみえる年とはいえないかもしれません。

けれども慌てる必要はありません。

水面に立つ建物が現すのはあなた自身。

鏡に映るがごとく、しっかりと建物が水面に映っていますでしょう?

これは、

ブレずにいることの大切さ

を現しています。

総じて申しますと、

・ブレずにいよう!

・結果は時間とともにやってくる!

このあたりが2023年の象徴としてあげられるかなと思います。

その意味でいうと…

物事を進めていくに適した年になる可能性が大

とまとめてもいいかなと。

ですからそう。

あたためていた計画を始める。

控えていたチャレンジに今年こそは取り組んでみる。

そんなあなたの人生計画を、まずは一歩進めてみてOKな一年です。

ではでは続けて以下をみてみましょう。

これから気を付けた方がいいこととは?

続いて、以上について現れたのがこの一枚。

神々の都市テオティワカン】というカードでした。

太陽と月が同時に空に浮かぶことってあるんかい!!!

はい。

そんなツッコミ、待っていました。

そう。

そうなんです。

希望と憂いを同時に示すのがこのカード。

曖昧”という状況を示すものでもあります。

今、あなたの中で保留にしていることや、どっちつかずになってしまっていることありませんか?

もしお有りなら、白黒つけておきたいタイミングかもしれません。

向きあうタイミングだ、ということですね。

生きていればどうしたって曖昧にせざるをえない時があります。

何でもかんでも答えを出せばいいってもんでもないのが人生です。

ただその逆に、

そろそろハッキリさせておくべき時

なんて瞬間も人生にはあるわけで。

どうやらこの2023年はそんなタイミングみたいなんですね。

ほら。

ハッキリさせておかないと、チャレンジも難しかったりしますし。

ここは2023年を現す一枚に【安倍文殊院】が現れたことと結構リンクしてる感じがあります。

曖昧にしている想い。

曖昧になっている関係。

曖昧になっている進捗。

そうしたものがあれば、ひとつこのタイミングで「えいっ!」と勢いつけて一旦答えを出すのはアリかもしれませんよ。

それらを踏まえて、どんな1年間になっていくか。

さてさて、それでは三本立て(三枚引き)最後の一枚を。

ゴルゴダの丘】のカードが意味するものとしては、“再起”。

終わって、始まる。

そんな意味合いの強いカードなのですが…

今回はどちらかというと、

初心忘れるべからず

自信を奮い立たせる時

といった暗示がかなり強いご様子です。

また風景としてはまだ薄暗いものの、これは光が昇る前触れ。

つまり、人生に陽が射すことの暗喩でもあるんです。

太陽も月も、その浮き沈みは私達がどんなに焦ったところでどうにもなりませんよね。

祈ったら朝が早く来るなんてことはないわけです。

しかしその代わり、確かに太陽は昇る。

光ある瞬間が、着々と巡ってくる。

焦らずとも結果はやってくる

そんな希望を、このカードは教えてくれています。

面白いですよね。

今回示された三枚のカード。

改めて見てみると、

時間とともに結果になってゆく一年

が総じて現れているように思えます。

改めてポイントをまとめてみましょう!

2023年、おさえておきたいポイント

・焦らず自分らしく

・そしてブレずに

・出来れば白黒つけておきたいタイミング

・時間とともに結果がやってくるので、やっぱり焦りは禁物

・いずれにしても結果はついてくる!

ぜひぜひ読者の皆様には、以上を意識して2023年をお過ごし頂くといいかなと。

…と言いつつ、早く明日が来てほしいと願うのもまた人。

早くこの状況が変わり、抜け出した先の未来に辿り着きたい…

なんて想いはあって当然。

けれどそうした想いは、心の何処かに、“このままじゃ変わらないのでは…?”という不安があるからでもあるんですよね。

ここはひとまずご安心を。

時間とともに結果になってゆく流れが、どうやらこの2023年にはあるようですから。

それにほら。

思い返してみて下さい。

もういくつ寝るとお正月…

なんて瞬間から、もういくつも寝て辿り着いたのが今日です。

焦らず、地に足付けた歩みが今年のあなたを彩っていくはずですよ。

【神々の都市テオティワカン】から伝わってきた気を付けるべきこと。

そこから【ゴルゴダの丘】に転じ、【安倍文殊院】へと繋がっていく。

カードが示すものは、なんだかんだ言いながらも、着実に変わってゆくであろう未来の暗示。

結構希望的な一年になりそうですよ?

そんなこんなで、【アーカーシャカード】を用いた2023年のお話をさせて頂きました。

こちらをお目通しの皆様が、一つでも多くの喜びや笑顔に出会えるよう…

昨年よりも沢山の嬉しいが待ち受ける2023年をお過ごしになりますことを、心より祈っております。

笠‐Ryu‐

 

執筆:スピリチュアルカウンセラー笠
十年以上の鑑定実績とご相談者様からの声を取り入れることで完成させた、独自の「アーカーシャカード」を使用した占術を得意としながら、西洋東洋を問わない、幅広く多面的なアプローチからの総合的な鑑定を目指している。
活動範囲は、テレビ・ラジオ・イベント出演、執筆活動、占いサイトの監修など、多くのメディアを通じて、恋愛・結婚・仕事・人間関係の悩みから、人に言えない相談、スピリチュアルな相談などの様々な相談に応じている。

徳間書店より書籍「アーカーシャカード」が好評発売中

 

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