LIFE
だから仲良しなんだ！いつも円満なカップルが実践していること
公開日：20.07.13
更新日：20.07.14
あのカップル、いつも仲良しだよね…と思い浮かぶカップルはいませんか？
ときどき喧嘩をしたとしても、何かと仲良しなのはある法則があるからなのです。
仲良くできるように自然と実践していることや、喧嘩をしてもすぐに仲直りできる方法を知ることができたら、今の彼といつまでも一緒にいることができますよね。
長続きしているカップルが自然と実践していることを、ご紹介していきます。
お互いの価値観を共有する
どんなに好きで一緒になった相手でも、育ってきた環境が違うと考え方も違います。
付き合ったばかりの頃はお互いの違いが新鮮に見えてきますが、長い付き合いになるとお互いの違いがストレスになってくることも。
お互いが歩み寄って受け入れるところや改善するところがあってもいいですが、相手の価値感や考え方を変えるのはなかなか難しいもの。
長く付き合っているカップルは、お互いの価値観の違いを受け入れるように心がけています。
「私はこうだけど彼はこんな感じ」「ここまでは許せるけど、ここからは声をかけよう」など、100％同じ価値観でないといけないという考えをしていないことが多いです。
違いを「受け入れる」と、気持ちも軽く、精神的にも助かるというケースもあるようです！
1人の時間を大切にする
好きな相手といつも一緒にいたいと思うのは自然なことですが、24時間ずっと一緒にいると、相手と一緒にいることが窮屈に感じることもあります。
いつまでも仲良しのカップルは、時間があるときにいつでも一緒にいるわけではなく、「1人の時間」を大切にしているのです。
仕事が忙しいときはゆっくり会える時間までお互いに自分の時間を大切にする、相手が疲れているときは無理に会わないなど、お互いの時間を大切にできるかが、2人の関係をよくしていくのか重要なポイントになってきます。
会えないとすねてしまったり、会う時間が減って愛情を試してしまうなど、相手の時間を大切に思えないと、1人の時間の少なさに追い込まれてしまうことも多いです。
ありがとうを伝える
付き合いたての頃は、彼にありがとうが言えていたとしても、付き合いに慣れてくるとつい当たり前になってしまいがちなことも。
心の中ではありがとうと思っていたとしても、実際に言葉にしていることは少ない…。
そんなことはありませんか？
彼にしてもらったことに、どんな小さなことでもありがとうを言えるカップルは、関係が長続きしている傾向が強いです。
感謝されて嫌な気持ちになることはほとんどありませんし、「してあげてよかった」と思う男性が多いそう。
デートの時に運転してもらったり、ごちそうしてもらったり、あるいはいつも一緒にいてくれることに対してなど、ありがとうを伝えてみるといいでしょう。
口で言うのが恥ずかしいなら、手紙にするとより気持ちが伝えやすくなります。
ときどき喧嘩をする
長続きしているカップルの最大の理由といってもいいのが、「喧嘩をすること」。
言いたいことを言えずに我慢していたり、自分が我慢すればいいや…と思うのは、どこかで我慢の糸がきれてしまいます。
我慢の限界で爆発してしまったり、自分だけで処理しようとすると、他の人に目が行ってしまったり、あらゆるトラブルのもとに…。
長続きしているカップルは、喧嘩の回数が多いこともあります。
「あのカップルはいつも喧嘩してるよね」と思われがちですが、日ごろ気になったことを小出しにしているので、お互いの思っていることが分かる状態にあるわけです。
もちろん喧嘩がない方が平和でいいですが、無理をして喧嘩をしないようにするのではありません。
相手に伝えたいことを伝えてすり合わせた結果、喧嘩になるのは致し方ないことと考えています。
仕事とプライベートのメリハリをつける
どんなに忙しくても長続きするカップルは、仕事とプライベートのメリハリがあることが挙げられます。
・忙しくて会えないときでも、「この仕事が落ち着いたら会おう」と意識が強い！
・仕事に集中するときは一気に集中して、プライベートで会えるときは思いっきり楽しむ。
これが長続きするカップルにいえる特徴です。
会えない時間が2人の関係を育てるという言葉があるように、会えない時間の分、実際に会えた時に埋め合わせをする。
放っておく状態にしないという信頼関係が、相手の時間を尊重することに繋がると言ってもいいでしょう。
まとめ
いつまでも仲良しなカップルは、自分の意見を100％押し通すようなことはなく、相手のことや時間を大切にしています。
これからも一緒にいたい！と思っている人は、ぜひ相手のことを尊重することを意識してみましょう。
相手のことを考えて行動できるだけで、ずっと仲良しでいられるコツがつかめてくることでしょう。
▼ 関連記事 ▼
